大國神社の山野草を守る会

つき

投稿日時 2006-10-5 13:37:23
執筆者 sanyasou
第2群生地で耳を澄ますと聴こえてくる“ココココ、、”という乾いた連続音。

キツツキがその丈夫なくちばしで木をつつくドラミングの音です。

昨日は、野生動物によく出くわす事で定評のある仲間の目の前の木に止まり、頭の色や特徴からアカゲラではないかと思われます。

 ネイチャーゲーム・生きものカードの解説によると、キツツキは足のつめと尾の三点支持で体を支え木に垂直に止まる事ができ、採餌のほか巣づくりや他の鳥への合図にもドラミングを使うとか。

 長い舌を使って、あけた穴の中の昆虫の幼虫や木の実を食すようです。

引用:
アカゲラ(赤啄木鳥):北海道と本州で留鳥、西日本で少ない。 鳴き声は“キョッ、キョッ” キツツキと言うのは江戸の方言であったらしい。




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