大國神社の山野草を守る会

川前の鹿踊り

投稿日時 2006-1-17 17:23:21
執筆者 sanyasou
外周コース奥、柵の外側の崖付近に大きめの足跡を見つけました。

蹄の先が二つに分かれた、歩幅の比較的大きい動物のようです。

早朝に何度かカモシカが目撃されています。

各地に鹿にまつわる踊りが伝承されており、一堂に集めたお祭りも開催されているようです。
引用:
川前の鹿踊り芋沢に伝わる獅子舞の一種で、1973年県民俗文化財指定。頭に鹿の面をかぶり、腹太鼓をつけた一人立ちの踊り手数人によって踊られる。川前の鹿踊りは剣舞と対にして演じられる。かつて稲の害虫が大発生し、不作になりかけたときに十頭の鹿が現れ害虫を退治し豊作に導いたのが起源という。(仙台市のホームページ 河水千年の夢・広瀬川 より)




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