大國神社の山野草を守る会

海洋汚染

投稿日時 2006-9-29 14:51:24
執筆者 sanyasou
10月に入ると、青森県六ヶ所村の使用済み核燃料再処理工場の稼動について考えるための集いが仙台市内で幾つか予定されています。

9月28日付 河北新報夕刊には「三陸・宮城の海を放射能から守る仙台の会(わかめの会)」の活動が紹介されています。

 広瀬川でボランティアの人々が地道にごみを拾ってもごみがなくならないばかりか、目に見えない放射能で海や川が汚染されてしまうとしたら・・、こんな度し難いことが身近なところでまかり通るなんて。

 なんなんでしょ。

 電力需要を生み出しているひとりとして歯切れが悪いのですが。

ごみ問題掲示板⇒https://sanyasou.info/x/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=38&forum=2

引用:
再処理施設の本格稼動は 2007年8月から予定されている。

日本の原発1基が1年で出す放射能を、1日で大気や海に放出する、とされる。

原発のような排出濃度規制は取り払われているという。




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