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堅香子の花
投稿日時 2008-2-27 13:25:36
執筆者 sanyasou
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約4,500首とされる万葉集のうち、植物に関する歌は約1,700首あるといわれています。
その中でもカタクリが登場するのはわずかに一首。
万葉集最後の編集者で多賀城の地に没した大伴家持によって詠まれた有名な歌があり、富山県高岡市伏木町の勝興寺にある古井戸のそばに歌碑が建立されています。
トップページ[花暦 はなごよみ]リンクより、カタクリのページを更新しましたのでご覧下さい。
花暦→カタクリhttps://sanyasou.info/doc/hana/katakuri.html
引用:昭和万葉の森パンフレットより一部 万葉集で一番多く詠まれているのは宮城県の県花である「ハギ」の141首。 そのほか「ウメ」118首など。
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