大國神社の山野草を守る会

道は雑草の中にあり(椋鳩十)

投稿日時 2009-6-24 10:22:12
執筆者 sanyasou
屋久杉をしたたる滴(2007冬 ヤクスギランドにて撮影)

タイトルは、上屋久町「文学の杜」にある碑に刻まれた文字です。

 《道は雑草の中にも存す どんな雑草の生えた荒地にも道が出来るように わが人生も開こうとすればどこからでもひらかれる》とあります。

およそ一ヵ月後、7月22日に日本全国で部分日食を見ることができます。ごく一部の「皆既日食帯」と呼ばれる地域では皆既日食が見られるようです。

 「片耳の大鹿」を始め数々の名作を遺した作家、椋鳩十先生がこよなく愛した屋久島など、皆既日食を観測可能な地域では、お客さんの受け入れ準備に大変と聞きます。
 
 屋久島町のホームページによると、自然や住民生活への負担等を考慮し、4,500名までを受入限度と算出、対応する模様。

 (2007冬 尾之間にて撮影)




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