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山野草日記 - 最新エントリ
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最新エントリ
2006/05/14
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (4:17 pm)
秋保大滝植物園を初めて見学してきました。

入ってすぐにオキナグサ(キンポウゲ科)が咲いていて思わず見入ってしまいました(絶滅危惧?類:VU)

ウスバサイシンも葉を広げており、昨年初めて園内でヒメギフチョウの存在が確認されたとの事です。
実物を見てみたいものです。
2006/05/13
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (8:59 pm)
母なる大地の恵みを受けて“すくすく”とあらゆる生き物が生きているのを感じます。

 種子を残して姿を消すもの。
 眠りに入って機を待つもの。
 
他の国に比べ、日本の自然は限りなく優しい、と聞きます。
2006/05/12
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (7:13 pm)
5月13日、14日「秋保大滝植物園まつり」というのがあるそうです。(秋保町馬場字大滝)

お天気が心配ですが、大國神社山野草公園とともにハシゴなさってはいかが。

秋保大滝植物園→http://www.sendai-park.or.jp/web/guide/info_akiu.html
2006/05/11
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:34 pm)
 花が終わり葉も枯れ始めたとはいえ、まだまだ頑張っているのが大小さまざまな1枚葉のカタクリたちです。

 数ミリのものから10センチ以上に達したものまで、ときにはすっぽりとマルバダケブキの陰になりながらも、それぞれの環境でお日様の恵みを受けています。
 そんな姿を見るのも案外楽しい今日この頃です。
 
今日は写生会グループ10数名の方が、風景画を楽しんでいかれました。
季節感を楽しむと言えば俳句の会の皆さんもいらっしゃいます。
2006/05/10
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (4:40 pm)
昨年境内地に移植した2本のサイカチの木です、青々としていてほっとしました。

霜害が懸念され根元に厚めの土饅頭をこさえておきましたが、どうやら無事に越冬できた様子です。

どこまで大きくなるか楽しみです。
2006/05/10
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (3:09 pm)
至るところにヤマジノホトトギスの花芽が出てきています。

花期は8月〜9月頃なので成長をじっくり観察できそうです。

花暦⇒https://sanyasou.info/doc/hana/yamagino.html
2006/05/09
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (3:25 pm)
既に枯れてしまったカタクリの葉が目立つようになってきました。

間伐作業後、初めて迎えた早春季をどのように過ごしたのでしょう。

さび菌感染の影響は気がかりですが、来春が待ち遠しいです。
2006/05/09
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (3:20 pm)
小さなつぼみをつけていたハルリンドウが開花しました。
2006/05/08
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (3:08 pm)
*画像公開終了

マルバダケブキのつぼみが増えてきています。

マイヅルソウの花も咲き始めています。

茎のまだら模様からすると、ホソバテンナンショウではないかと。
 大きくなるにつれ性が変わるとされているようです。
2006/05/08
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (3:03 pm)
この春よりカタクリ観察のため、杜の小径に4つ谷間に4つ、計8つのメッシュ枠を設けてみました。

場所によってはマルバダケブキによって覆われる面積が全体の3分の2以上になろうか、というケースも出てきました。

 しかし、そこはカタクリ。争う前に地上での生活をほぼ終えています。

 カタクリの実であるさく果が地中の鱗茎から送られた養分で次第に膨らみ、やがて3つの部屋が形成されてきました。

 種子は6〜8ミリ程度になり、熟して部屋が裂開していくにつれ甘い匂いを放つそうです。

 大小さまざまなアリたちの動きも活発になってきているように見えます。

 生産された種子のうち生き残って実生になるのはその10分の1に満たない、という資料もありますから、厳しい生存競争が待っているのですね。

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