| 山野草日記 - 最新エントリ | 
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最新エントリ
2008/02/01
| カテゴリ: 山野草日記 :  執筆者: sanyasou (2:50 pm) | 
|  イギリス海岸 掃除をしていたら、古い画像が出てきました。 8年ほど前に岩手県遠野地方を訪れ、宮沢賢治縁のイギリス海岸に立ち寄った時に撮ったものです。 この頃は里山活動も河川清掃もしていなくて、なんとな〜く自然の風景を追いかけていたような気がします。  川原の花畑にて | 
2008/01/28
| カテゴリ: 山野草日記 :  執筆者: sanyasou (3:29 pm) | 
| 東北えぽめーる通信で環境社会検定試験(eco検定)の存在を知りました。 東京商工会議所のホームページにて詳細がアップされており、本年7月に第4回目試験が予定されているようです。 環境問題に関する知識を高めるのに、良い機会にもなりそうですね。 引用: 東京商工会議所のHPより | 
2008/01/27
| カテゴリ: 山野草日記 :  執筆者: sanyasou (10:50 am) | 
|  偶然手にした補助犬(ほじょけん)に関するリーフレット。 ほじょ犬ステッカーを参集殿入り口に貼ることになるまで、恥ずかしながら身体障害者補助犬法の事を全く知りませんでした。 受け入れ側の勉強不足は否めないので、実際には現場での試行錯誤になるのでしょう。 犬に代表されるようなペット類の同伴については、山野草公園でも境内地でも対応に苦慮しているテーマなのです。 どんな植物でもおしっこをかけられたら焼けてしまうでしょうし、特にカタクリに寄生する「さび菌」というキノコ類に近いカビの一種による「さび病」について頂いた専門家のアドバイスのひとつに、動物の尿が良くないとのお話がありました。 野生の兎や鹿その他大勢の先住者については、そっとしておく事で生物多様性を保つのが望ましいのではないかと思いますが、健常者が散歩のために持ち込む場合は別です。 境内地にあってはまた別の視点からご理解を求め、ペット同伴をご遠慮願うケースも増えています。 バリアフリー自然観察会:ネイチャーフィーリングに盲導犬等の介助犬を伴うケースも十分考えられます。きちんと訓練を受けた働く犬達には活躍してもらったら良いと思います。 | 
2008/01/19
2008/01/17
| カテゴリ: 山野草日記 :  執筆者: sanyasou (3:10 pm) | 
| 防災とはまた違った取り組みとして減災という考え方が阪神大震災以降に生まれ、地域に浸透しつつあるそうです。 ネイチャーフィーリング・ボランティア活動をなさっている仙台の高校では「減災」に取り組んでいると聞き、あらためて検索してみたら東北福祉大学には減災センターという施設まであるのですね。 これは、被害はある程度起こるものと想定し、限られた予算や資源をどんな課題に対して集約するか検討、発生し得る被害を極力低減させていこうとする概念のようです。 昨年、山野草公園ではタカさんのアイデアで「災害時に自分の身を守ってくれる笛づくり教室」を開きました。身に着けておいたり就寝時に枕元に置くなどして、家屋倒壊時には自分の居場所を周囲に伝える手段として使えないものだろうかと、竹や枯れ枝など自然にあるもので作ってみたわけです。 | 
2008/01/14
| カテゴリ: 山野草日記 :  執筆者: sanyasou (4:25 pm) | 
| 冒険広場の周辺に新たなツリーハウスを作ろうと、あれこれ案を練っています。 今回は骨組みを組んだら、お子さんにも参加してもらってツリーハウス作り体験会を開く・・タカさんはそんな風に考えておられるようです。 春に向けて計画を詰め、詳細が決まり次第ホームページでお伝えします。 | 
2008/01/13
| カテゴリ: 山野草日記 :  執筆者: sanyasou (5:02 pm) | 
| 凍てつく寒さの中、強風が吹き荒れた一日でした。。  色んな物が吹っ飛んでしまったので紐で結わえたり、重いものでおさえたり・・。 異常気象がこのまま進行すると、国内でも巨大なサイクロンが起こり得るというシュミレーション結果もあるそうです。 | 
2008/01/09
| カテゴリ: 山野草日記 :  執筆者: sanyasou (12:00 pm) | 
| 山野草公園の2つの群生地入口へと通じる一車線の舗装道の坂を登り切ると、右手奥に冒険広場が位置しています。 冒険広場の外周には、くねくねとした細い「けもの道」が延々と続いているのです。  未整備ルートの入り口付近  比較的勾配の少ないこの道を整備すれば、車椅子でも入っていけそう、実はタカさんがヒントを下さったんです、感謝! 道端にはわずかながらカタクリを始め山野草が生育していますし、森に分け入るような自然の雰囲気を味わっていただくことはなんとか出来そうなので、これからの会の活動の一環として進めていきたいと思っています。   笹をかき分けると、その下には狭いながらも道が 行く手を阻む笹やぶを、何とかしないといけません。 ところによって道が細過ぎるため両端に安全対策が必要・・或いはその手前で引き帰す?。 さらに行くと少し開けたスペースがあり休憩所に良いので、なんとかそこまで通したいものです。 | 
2008/01/09
| カテゴリ: 山野草日記 :  執筆者: sanyasou (11:40 am) | 
|  左手奥の斜面が通称「イワウチワの壁」と呼ばれる、第二群生地コースから観る事のできる最大のイワウチワ群生地です。六番目の谷あいにあり、尾根から眺望テラスまではけっこう高低差があります。  五番目の谷あいに架かる橋周辺ではカタクリが点在しており、笹などの下草が刈られた後の2回目の春を待っています。今後増えてくるのではないでしょうか。 日陰気味で冷涼な風が吹くためか、雪が残っています。 | 
2008/01/08
        






