山野草日記 - sanyasouさんのエントリ |
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最新エントリ
2007/05/22
2007/05/21
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (4:40 pm)
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第1群生地内に小群落が点在しており、早くも1メートル前後にまで生長した茎の先から、黄色い花が開き始めています。 (キク科の多年草) |
2007/05/20
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (10:30 am)
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ユーレイタケとも呼ばれる、この不思議な腐生植物の現れる季節になりました。 葉緑素を持たない、白いうろこ状。 時折り木漏れ日を浴び、光っているようにも見えます。 |
2007/05/19
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (10:40 am)
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まるでヘビが鎌首をもたげたような、仏炎苞(ぶつえんほう)をつけるテンナンショウ属の一種と思われます。 茎までがまだら模様、これまた不思議な佇まい。 |
2007/05/18
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (11:36 am)
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100名余りの地元中学生の皆さんが、ウォークラリーで境内に訪れました。 会う人会う人へのしっかりとした挨拶を心がけていて、こちらも気持ち良いひとときを過ごす事ができました。 新緑の頃、長い冬の眠りから覚めたかのように自然界が放つ息吹。 そんな植物たちにも似た、豊かなエネルギーを秘める子どもたちもまた、自然そのもの。 そんな彼らの想い描く世界、いったいどんなだろう。 |
2007/05/17
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (1:29 pm)
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その旺盛な生命力で、あっという間にあるカタクリ観察枠内を占領してしまったマルバダケブキ。早春季植物たちと比べると、やはりでかい! 次々膨らんできたつぼみからは黄色い花が顔を覗かせ、今にも弾けそうな息吹を感じます。 こういう場合は除去しても良いのでしょうけど、あえて触らないでいます。 よりにもよって、この場所を選んだのは私なんですから。 お陰で、巨大な葉っぱ群の陰に隠され、居心地悪そうに?完熟を迎えているカタクリさく果たちを探すのに・・手間かかります。。 |
2007/05/17
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (12:00 pm)
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今日は旧四月一日。 雨にもかかわらず、公園に訪れる方も居られます。 滑り易いのでくれぐれもご注意ください。 かくいう私も、地上から消えつつあるカタクリたちを見届けに行くとしましょうか。 |
2007/05/15
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (5:17 pm)
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ユリ科チゴユリ属の多年草で、栄養状態が良いと2つの花をつけるというチゴユリ。 今シーズンは、数そのものも増えてきているように感じます。 同じユリ科のカタクリとも似て、必ずしも花をつけることなく終わる年もあり、次世代のための養分が貯金できなかった場合は光合成を行って備えるようです。 2つの繁殖様式を持っており、カタクリともども謎多き花として興味津々です。 |
2007/05/15
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (4:55 pm)
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淡青紫のヒメシャガに混じって、白いヒメシャガが開花しました。 開花を待っているつぼみも、幾つか控えています。 この花には「悲しみ」なんて花言葉もあるようです。 雨に打たれる白もほんと、質素で綺麗。 |
2007/05/14