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山野草日記 - 最新エントリ
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最新エントリ
2007/05/26
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (2:40 pm)
花穂が2つのものが多い二人静(センリョウ科の多年草)。

 同じセンリョウ科の一人静とともに、趣のある名前のお陰か??好まれています。
2007/05/24
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:30 pm)


サトイモ科テンナンショウ属の一種らしい「かま首」をもたげてきました。

 「全国かたくりサミット」コーディネーターとしても御馴染みの河野先生総監修によるNEWTONムック“植物の世界 草木編”によると、背の高い雌、小さな雄と雌雄異株ですが個体の栄養状態により、子孫を残すため多くの養分をたくわえた個体が雌に「性転換」をする珍しい植物として知られています。

 この多年草の仲間は日本で多様な種分化し、種名や種の範囲は必ずしも明確ではないそうなので「一種」としてみました。

 おそらくはこっちの方が馴染み深いであろう「マムシグサ」という名をもって、総称する場合もあります。
2007/05/23
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (4:34 pm)
観察枠内のカタクリさく果が、変色してきました。

 3つに分かれた部屋の中に、種子の詰まった小部屋が数多くあるのが見て取れます。

 こころなしか、大小何種類ものアリたちがそわそわと活発に動き回っているように感じます。

 
2007/05/22
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (4:40 pm)
山 不如帰。
2007/05/21
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (4:40 pm)
第1群生地内に小群落が点在しており、早くも1メートル前後にまで生長した茎の先から、黄色い花が開き始めています。

 (キク科の多年草)
2007/05/20
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (10:30 am)
ユーレイタケとも呼ばれる、この不思議な腐生植物の現れる季節になりました。

 葉緑素を持たない、白いうろこ状。

 時折り木漏れ日を浴び、光っているようにも見えます。
2007/05/19
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (10:40 am)
まるでヘビが鎌首をもたげたような、仏炎苞(ぶつえんほう)をつけるテンナンショウ属の一種と思われます。

 茎までがまだら模様、これまた不思議な佇まい。
2007/05/18
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (11:36 am)
100名余りの地元中学生の皆さんが、ウォークラリーで境内に訪れました。

 会う人会う人へのしっかりとした挨拶を心がけていて、こちらも気持ち良いひとときを過ごす事ができました。


新緑の頃、長い冬の眠りから覚めたかのように自然界が放つ息吹。

 そんな植物たちにも似た、豊かなエネルギーを秘める子どもたちもまた、自然そのもの。 

 そんな彼らの想い描く世界、いったいどんなだろう。
2007/05/17
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:29 pm)
その旺盛な生命力で、あっという間にあるカタクリ観察枠内を占領してしまったマルバダケブキ。早春季植物たちと比べると、やはりでかい!

 次々膨らんできたつぼみからは黄色い花が顔を覗かせ、今にも弾けそうな息吹を感じます。

 こういう場合は除去しても良いのでしょうけど、あえて触らないでいます。
 
 よりにもよって、この場所を選んだのは私なんですから。

 お陰で、巨大な葉っぱ群の陰に隠され、居心地悪そうに?完熟を迎えているカタクリさく果たちを探すのに・・手間かかります。。
2007/05/17
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:00 pm)
今日は旧四月一日。

 雨にもかかわらず、公園に訪れる方も居られます。

 滑り易いのでくれぐれもご注意ください。

 かくいう私も、地上から消えつつあるカタクリたちを見届けに行くとしましょうか。

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