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山野草日記 - 最新エントリ
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最新エントリ
2007/04/23
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:39 pm)
思えば、突然の無理なお願いであったと思います。

 画像は、(30日を除き)かたくり祭期間中の月曜日、出店を引き受けてくださった仙台自立の家の皆さんによる美味しいクッキー&ケーキです。

 あちこち動き回っていた私はうっかり食べ損なってしまい、今日はそれがとても悔やまれます。。(-_-;)


今年2回目を迎えた手作りのかたくり祭も、残すところ一週間となりました。

 ちょっと早いですが、陰ながら支えて下さった皆様に心より感謝申し上げます。


 
2007/04/22
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (2:58 pm)
霧の都」とも呼ばれる仙台。

 咲いたばかりの桜に霞みがかかり、ちょっと幻想的です。
2007/04/22
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:14 pm)
木立ちの間から、わずかに咲き残っているイワウチワを見つけました。

 静かに雨に打たれている姿は「春の使者」としての役目を終え、ほっとしているようにも・・

 これから、その名前の由来になった団扇型の葉が、つやつやとした光沢を放つライトグリーンに変化していきます。
 
2007/04/21
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:45 pm)
2つある橋のうち奥の橋付近(6番目の谷)でカタクリが見られます。

ここ数日の陽気のお陰で、7つの谷あいのうち奥のほう、5〜6番目の谷あたりではカタクリ群生風景が見られるようになりました。

 一方イワウチワは一部で咲き残ってはおりますが、散策路から望める範囲では花期をほぼ終えています。ご了承ください。
 来春をお楽しみに!
2007/04/20
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (3:10 pm)
久しぶりの晴れ間。気温も上がりました。

 カタクリ達が思いっきりイナバウアー、元気良く鋭角に反り返り花びらがクロスしているものも数多く。

 既に結実を始めたカタクリが目立ってきましたが、ここ数日冷え込んだせいか花が長持ちしているように感じます。


坂道の多い山野草公園。

 久しぶりに良い汗をかいた!と前向きにとらえるか、なんでぇ〜ちくしょ〜と感じるか??

 ある意味それはネックなのかもしれませんけど、(超)熟年カップルがともに手をとり合い支えあいながらゆっくり散策を愉しんでおられる姿を拝見すると、なんだか微笑ましくなります。

 内心転んだりしないか、遠目にハラハラではありますが・・
2007/04/19
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (11:37 am)
ここ数日ぐっと冷え込んだ【遅咲きの第2群生地】ですが、もうすぐカタクリの群生風景が始まりそうです。

 色んなタイプの蜜標(ハニーガイド)が見られ、このカタクリはW字が完全に紫色一色でした。

第1群生地ではカタクリ、イワウチワともピークを過ぎた観がありますが、遅れて咲いたカタクリの花が咲き継いでいます。
2007/04/18
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:05 pm)
表面が光っていたり、赤い葉だったり・・様々です。

 関連書を読むと、緑色のカタクリの花も見つかっているようです。

 逆イナバウアー・カタクリや、八重(花びらが8枚)のカタクリも稀に見られるとか。
2007/04/18
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:59 pm)
全身に産毛をまとったキク科のヤブレガサ(破れ傘)の若芽が、カタクリの脇からにゅ〜と出てきました。

 これから夏にかけ、大きいもので高さ1メートルくらいまで、まさに破れた傘状に展開していきます。
2007/04/17
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (4:08 pm)
カタクリとイワウチワ。

 好む環境の違いからか、一緒に咲いている風景にはあまりお目にかかれませんでした。

 イワウチワやショウジョウバカマの群れに紛れ、カタクリがぽつんと一輪だけ咲いているのを見つけました。アリ散布の結果なのかな。

・・かと思えば、ひとつところに密集してしまうケースも出ています。

 他の植物との争いを避けるような生き方をするカタクリなのに。
2007/04/16
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (5:31 pm)
毎シーズン、同じような話になってしまうかもしれませんが・・

ユリ科、常緑多年草のショウジョウバカマ。

 その葉先に親から切り離されたミニチュアを見つけたのでアップしました。

 一方、茎はどんどん上方に伸び続け、糸くずのような種子を風に乗せて散布します。

 複数の方法で子孫を残そうとする、そのバイタリティーや知恵は凄いですね。

 

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