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山野草日記 - sanyasouさんのエントリ
 sanyasouさんのエントリ配信

最新エントリ
2007/03/18
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (5:08 pm)
イワウチワの花芽が、うっすら色付いてきました(第1群生地)。

 観察メッシュでもカタクリの花芽が新たに見つかるなど、春に向けて着々と変化が起きています。

今日は春のお彼岸の入り。
2007/03/17
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:36 pm)
第2群生地でも、かたくり観察用メッシュの枯葉の中から2.5センチ位のかたくり一枚葉を見つけました。

 ここでも、昨年より一週間ほど早く記録開始となりました。
2007/03/15
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:04 pm)
セリバオウレンが雪の中から顔を出しています。

 花の中心が白いのが雄株、色の付いているのが雌株とか。
2007/03/14
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:00 pm)
河北新報社さんが、かたくり祭の後援を引き受けて下さいました。感謝!
2007/03/12
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (11:38 am)
2月下旬に、一株だけ見つかったカタクリの花芽。

すっぽりと雪に埋まった山野草公園にあって、頭上の丸太が雪囲いの役目を果たし、そのままの姿を呈しています。

 春の雪がまるで“まだ咲くのは早いぞぉ〜”と、早春季植物たちをなだめているように感じるのは、例によって私だけでしょうか。
2007/03/10
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (4:53 pm)
今日はある男の子がたかさんの許可を得て、おっかなびっくりみのむしの家に登りました。

 見学の方も立ち寄っては、あれこれとツリーハウスについて関心を寄せてくださっています。

 入口に付ける看板も完成し、仕上げの段階。

 まだネットも張っておらず危険ですから、立ち入らないようお願い致します。
2007/03/09
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:58 pm)
龍神広場の一角で、1センチほどの小さな花が開きました。

 常緑の多年草で、雌雄異株です。

 画像では色付いているので雌株と思いますが、求む情報!
2007/03/08
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:40 pm)
1群生地に4つ設置した、かたくり調査メッシュのひとつです。

 画像からは見えませんが、1m四方枠内に大小15の無性個体が確認できました。
 
 被度※は、メッシュ全体の100分の1以下として + としました。 

 昨年の記録と比べると、やはり一週間程度早いです。


冷涼な風が吹く第2群生地では、かたくりの芽吹きはまだ確認されていません。

 昨年の記録からすると、第1群生地に比べ約2週間程度遅れて芽吹き、見頃の最盛期は若干短めのようです。


 ※被度C(ある種=かたくりの被っている割合)を階級(+、1’、1、2、3、4)であらわし、密度D(地上での個体数)の記録を取っています。
2007/03/07
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (5:40 pm)
周辺は案内板や東屋が出来て、だいぶ雰囲気が出てきました。
2007/03/06
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (2:49 pm)
2/27のその後。茎が伸び、頭を垂れています。

厚い枯葉の層を突き破るドリルのような硬い先端部を突き出し、カタクリの一枚葉が続々と林床に姿を現しています。

 既に7センチ程度にまで成長したものもあります。
 

山野草公園の整備が行われ、それまで笹や樹木に奪われがちだったお天道様の恵みを、より多く享受した彼らが迎える2回目の春。

 さて、彼らの営んだ養分の収支決算は?

 この春、晴れて一部上場へ ・・花芽ある2枚葉(有性個体)へと変身を遂げるカタクリはどの位の割合になるのか、異常気象の影響とともに見守りたいと思います。

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