山野草日記 - sanyasouさんのエントリ |
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最新エントリ
2006/12/21
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (1:30 pm)
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12月20日付・河北新報夕刊にマンカラというボードゲームについての記事が掲載されました。 仙台市内の児童館で、マンカラに熱中するお子さんの写真も載っています。 たかさんや新聞社のご好意もあって、来春の山野草公園でのイベントやプレーパーク作りにも少し触れていますのでご覧下さい。 ※新聞規定により、大國神社(おおくにじんじゃ)の「國」という字は⇒「国」と表記されるのが現状です。ご了承ください。 |
2006/12/16
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (6:46 pm)
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数千年前のアフリカ発祥とも言われる手頃なボードゲーム“マンカラ(mancala) ” が、仙台市内の児童館のお子さんの間でブームになりつつあるそうです。 近く河北新報夕刊にて、このゲームに関するたかさんの記事が掲載されますのでご覧下さい。 |
2006/12/13
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (5:05 pm)
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ビデオカメラで撮った山野草や公園の映像をパソコンに取り込んで、編集の真似事をしています。 撮った素材をどんどん捨てていく作業になる、という事がこの段になってようやく分かってきました。 構図が決まらないのは言うに及ばず、ピントがずれていたり自分の影が少し映り込んでいたり、明る過ぎ暗過ぎ・・つまりは観ていて面白くないのですね。 歯がゆいですが文句は自分に言うしか有りません。 |
2006/12/12
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (3:40 pm)
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この2年ほどの間に撮った山野草の写真を整理しています。 “下手だからこそ、撮り続けにゃ〜ならんのだよねぇ・・”と再認識しつつ。 風景の好きな人、動物が好きな人、どんな方でも構いませんので、山野草公園へどんどん写真を撮りに来て欲しいと思っています。 見てみたいのです。 どんな風に森を切り取るのか。 |
2006/12/11
2006/12/09
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (1:14 pm)
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雪がちらつく中、仙台市青葉区長町・広瀬橋たもと周辺で、今年最後の河川定期清掃が行われ、小学生の子供たちも元気にごみを拾い集めました。 新聞紙上にも掲載されましたが、今年は川の水位が高かった事もあり例年より上流へ鮭が産卵のため遡上したようです。 ここで放流された稚魚は太平洋を北上、オホーツク海などで数年旅して戻ってくるそうです。 浅瀬の川底では、傷だらけになりながらも生まれ育った故郷へ帰り、力尽きた幾つものなきがらが眠りについていました。 (近い将来、彼らの子孫が三陸の海で放射能廃液によって被爆することのないよう・・願うばかりです。 あらゆる生き物が日々積み重ねてきた営みを一瞬で吹き飛ばしてしまうような、まさかとは思いつつも起こり得る悪影響を想像するだけで、ぞっとします。) 清掃後には落ち葉で焼く恒例のやきいもが振舞われ、参加した数十名のボランティアの冷えた身体を温めてくれました。 ご苦労様でした! |
2006/12/08
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (10:37 am)
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旧暦では昨日から十二月。 二十四節気のひとつ大雪(たいせつ)に当たるこの頃になると、熊が冬眠に入ると言います。 木の実が不作の今年、各地で熊が街中にまで頻繁に出没して世間を騒がせていましたから ・・とりあえず一安心(?) 南天の実が赤くなるのもこの時期、とされているようです。 |
2006/12/05
2006/12/04
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (2:26 pm)
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今年あらたに整備した第2群生地(仮)がほぼ形になってきた事もあり、見学者の方に使っていただくパンフレットを改訂しています。 また時期尚早では有りますが、撮りためた拙い写真もお正月期間を利用して少し展示してみようと思いますので、お時間のある方はご覧下さい。 |
2006/12/03
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (12:54 pm)
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今年一年を思うと、日々駆け足、めまぐるしく過ぎてとても短く感じられます。 既に泉ヶ岳など山岳頂部では雪が降っていたようですが、ここ大市山でも昼頃からちらちらと雪が降り始めました。 これから大市山は深い雪にすっぽり覆われ暫しの沈黙に入り、雪の下ではこの時期にしかなし得ない営みが見えないところで淡々と行われる事でしょう。 晩秋の頃より動き出すという早春季植物たちも、少しずつ地上を目指しているのかもしれません。 野ウサギやカモシカなど野生動物たちは姿こそなかなか見せてはくれませんが、雪の上に確かな痕跡を残していってくれます。 この冬こそ、彼らに会ってみたい。 |