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山野草日記 - 最新エントリ
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最新エントリ
2006/07/16
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:50 pm)
境内地のあちこちでヤマユリがいっせいに開花しました。

 蜜のありかを探して、忙しそうに羽ばたくチョウの姿が見られます。
 おそらくカラスアゲハではないかと。求む情報。
  花暦→https://sanyasou.info/doc/hana/yamayuri.html

オカトラノオの群生に数種類の蝶が十数頭群がり、盛んに羽を開閉し、よく見ると花の上でぐるぐる回っています。
 
 チョウは1頭2頭と数えると観察会で聞きました。
 
   オカトラノオの花言葉 〜優しい風情〜
2006/07/12
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (4:28 pm)
これはよく言われる事ですが、山野草に興味のない人にとってそれが路傍の雑草だったりします。

楽しみにしていた花がいつのまにか刈り取られてしまった。。。というお話を耳にするたび歯がゆい思いをしますが、かといってこの季節に手入れを怠るといわゆる“雑草”がすくすく成長して手がつけられなくなります。

 どこで線を引くのかは、公園内の整備でもいえます。
 今は第2群生地で間伐を行いチップトレイルをつけているところですが、人が通るルートに掛かってしまう植物の選別という問題に直面します。

 全てを移植するのは無理があり、結果、希少性の高いものから、綺麗な花で人気があるから生かす、という発想に落ち着きます。

 そうまでして公開する意義を市民の皆さまと共有していくためにも、色々な活用法を模索していこうと思います。
2006/07/11
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (11:31 am)
コミスジ(小三筋) は、タテハチョウ科で4月〜10月頃に都市郊外、山地、林縁などで広く見られ、ハギを好むそうです。
2006/07/09
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (6:04 pm)
7月8日・9日、大衡村昭和万葉の森で宮城県による自然体感会(ネイチャーフィーリング)講座が開かれ、様々な経歴の持ち主が集いました。
 
 何らかの障害を持った方に自然とふれあい親しんでもらうためにはどうすれば良いか、また万一の場合に備えての人工呼吸、心臓マッサージ、AED(電気ショック)の講習等も盛り込まれました。

 体感会を実際に開催する企画運営の現場に、福祉・その他各分野の専門家の具体的なアドバイス、情報交換が必要と感じました。
2006/07/08
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (6:23 pm)
このページの最上段「大國神社の山野草を守る会」バナーにリンクが貼ってあり、ホームページに復帰できます。
2006/07/07
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (3:51 pm)
二十四節気の小暑。旧暦では今日から月変わりです。
2006/07/06
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (2:11 pm)
撮影のために杜の小径に入ったところ、遠くを走り去る黒っぽい生き物が見えました。

私としては四足(?)動物に遭うのはこれが初めてです。

“ぎゃっ”とか叫んでいたような、 あれは一体・・逃げずに向かってきたらどうする?なんて考えながら杜を出ました。

この話を仲間にしたところ、どうやら何度か目撃されているタヌキハクビシンのようです。

夜行性だと思っていましたが、えさでも探しに来たのでしょうか。
2006/07/04
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (5:06 pm)
現在、来春公開予定のカタクリ、イワウチワ第2群生地では間伐および移植、チップトレイルづくりを行っています。

 森から事務所へ戻ると机の上にコーヒーカップが置いてあり、中には3センチに満たない小さめのクワガタが入っていました。

 クワガタに取り組むなんて何○年ぶりでしょうねぇ・・ さて、どうしてよいやらさっぱりなのでネット検索をかけたところ、手頃な餌として昆虫ゼリーがあるらしい・・。
2006/07/03
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (5:06 pm)
イチヤクソウは常緑の多年草で、ほぼ全国に分布しています。
 乾燥させ薬草にする事からこの名前がついたそうです。(一薬草 イチヤクソウ科イチヤクソウ属)

 クルマユリの花芽が少し白くなってきました。

 ヤマユリもつぼみをつけています。

 ヒヨドリバナが点在しています。
 ヒヨドリの鳴く頃に開花するので、この名前がついたそうです。
(鵯花 キク科フジバカマ属の多年草 ほぼ全国に分布。) 
2006/07/02
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:38 pm)
昨晩小雨の降る中、蕃山ビオトープ ホタルの里づくり第4回ホタル観察会が開かれました。

 果たしてこんな悪天候でも飛ぶのだろうかと思いましたが、ほのかな光の軌道を幾重にも描いてくれて、集まった親子連れは大喜びでした。

 一匹のホタルが私の胸ポケットの中に入り込んできたので、雨の中立ち尽くして明滅する光をしばし堪能しました。
 ある親御さんが娘さんにホタルを触らせてあげようと、私にくっ付いていたホタルを捕まえていきました。誰もが夢中になって、はしゃいでしまう魅力があります。
 陰ながらホタルの飼育に尽力された方々に感謝するとともに、また来年もお願い致します。
 

当日配布された資料より
引用:
昔の人はホタルを火や星に例え、星(火?)がたれるように飛ぶ虫ヒタレ 星が流れるように飛ぶ虫ホタレ ・・ホタルと言う名前がついたそうです。
 

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