山野草日記 - sanyasouさんのエントリ |
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最新エントリ
2006/05/16
2006/05/15
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (8:20 pm)
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杜の小径ではさまざまな山野草の群生が始まりました。 ひとつひとつは小さめですが、都会の喧騒を離れ静かに立ち止まってみてください。 (ヒメ)シャガの花言葉 〜 反抗 〜 マイヅルソウの花言葉 〜 清純な少女の面影 〜 |
2006/05/14
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (4:17 pm)
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秋保大滝植物園を初めて見学してきました。 入ってすぐにオキナグサ(キンポウゲ科)が咲いていて思わず見入ってしまいました(絶滅危惧?類:VU) ウスバサイシンも葉を広げており、昨年初めて園内でヒメギフチョウの存在が確認されたとの事です。 実物を見てみたいものです。 |
2006/05/13
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (8:59 pm)
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母なる大地の恵みを受けて“すくすく”とあらゆる生き物が生きているのを感じます。 種子を残して姿を消すもの。 眠りに入って機を待つもの。 他の国に比べ、日本の自然は限りなく優しい、と聞きます。 |
2006/05/12
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (7:13 pm)
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5月13日、14日「秋保大滝植物園まつり」というのがあるそうです。(秋保町馬場字大滝) お天気が心配ですが、大國神社山野草公園とともにハシゴなさってはいかが。 秋保大滝植物園→http://www.sendai-park.or.jp/web/guide/info_akiu.html |
2006/05/11
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (12:34 pm)
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花が終わり葉も枯れ始めたとはいえ、まだまだ頑張っているのが大小さまざまな1枚葉のカタクリたちです。 数ミリのものから10センチ以上に達したものまで、ときにはすっぽりとマルバダケブキの陰になりながらも、それぞれの環境でお日様の恵みを受けています。 そんな姿を見るのも案外楽しい今日この頃です。 今日は写生会グループ10数名の方が、風景画を楽しんでいかれました。 季節感を楽しむと言えば俳句の会の皆さんもいらっしゃいます。 |
2006/05/10
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (4:40 pm)
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昨年境内地に移植した2本のサイカチの木です、青々としていてほっとしました。 霜害が懸念され根元に厚めの土饅頭をこさえておきましたが、どうやら無事に越冬できた様子です。 どこまで大きくなるか楽しみです。 |
2006/05/10
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (3:09 pm)
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至るところにヤマジノホトトギスの花芽が出てきています。 花期は8月〜9月頃なので成長をじっくり観察できそうです。 花暦⇒https://sanyasou.info/doc/hana/yamagino.html |
2006/05/09
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (3:25 pm)
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既に枯れてしまったカタクリの葉が目立つようになってきました。 間伐作業後、初めて迎えた早春季をどのように過ごしたのでしょう。 さび菌感染の影響は気がかりですが、来春が待ち遠しいです。 |
2006/05/09