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山野草日記 - sanyasouさんのエントリ
 sanyasouさんのエントリ配信

最新エントリ
2012/05/14
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (7:00 pm)
あと2週間ほど、五月末日を以て締め切ります。

 本日までに五十余の作品が投句されていますよ。

 未だ環境・エコ部門からは入選者が一人も出ていません。頑張って下さい。

 ※震災で中止となった平成23年春(第4回)の応募作品も復活エントリーさせて頂きました。ご了承下さい。
2012/05/14
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (5:24 pm)


新緑の眩しい山野草公園の遅咲きエリア。ヒメシャガはまだ2〜3部咲きです。(左)アップダウンの最も激しい第2群生地奥・大橋周辺。  (右)第2群生地の小橋周辺。手前はヤブレガサの群落。
2012/05/09
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:16 pm)


(左)テンナンショウ属の一種 (右)春だけどナツトウダイ(夏燈台:トウダイグサ科の多年草)
2012/05/09
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:10 pm)


(左)花後のカタクリ。地下深くの鱗茎から養分が送り込まれ膨らんでいきます。(右)展望台から見た第1群生地。樹木が葉を広げ、地表に届く日光が日に日に減少していきます。
2012/05/09
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:03 pm)


(左)アヤメ科の常緑多年草・ヒメシャガが日当たりの良い園内各所で一斉に花を開き始めました。(早咲きエリア)     (右)木の根から生えたマイヅルソウ(ユリ科)
2012/05/07
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (2:34 pm)


遅咲きといわれる第二群生地の様子を見に行きました。カタクリはすっかり花を落として他の植物に紛れこんでしまい、なかなか葉を見つけるのも一苦労でした。

代わって、5月の代表的な花・ヒメシャガも開花している株がひとつ見つかりました。

チゴユリ(写真左)も小さな白い花をつけ始めました。マイヅルソウ(右)も増えて群落を形成しています。葉の上にはアリやカエルが乗っていました。
2012/05/01
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:31 pm)


第1群生地ではわずかに咲き残った個体を除いて、既に花を落としたカタクリが結実の時を迎えています。
 2ヶ月程しか地上に居られないカタクリは林床の光環境の変化を敏感に感じ取り、一年分の光合成をすべく葉を広げて追い込み中です。マルバダケブキなど次々現れる植物に占有され苦戦している群落も見受けられますが、そっとしておくほかありません。
 ハナバチやチョウなどカタクリを訪花する多様な営み、共生関係がうまく働いているということや、カタクリの群生風景からは種子の散布を担うアリたちの存在が思い起こされます。
2012/04/27
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (11:40 am)


(左)遅れて出てきたカタクリが点在中。花期が大分ずれて、もう少し楽しめそう。(右)イカリソウの花が各所で開いてきました。いつの間にか第一群生地入口の杉林の下につぼみが沢山出てきました。チゴユリが芽吹き、ヤブレガサも、にゅーと出てきてますよ。
2012/04/21
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (11:40 am)


小さな花ですが、そこかしこにナガハシスミレが咲いています。テングスミレという別名は長く伸びた距に由来するようです。
2012/04/20
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (4:00 pm)


意外と知られていないようですが、気温や日照などの条件でカタクリは開いたり閉じたりします。虫たちの活動にあわせているようなのです。

 カタクリが大きなコストをかけて造った花粉を確実に運んでもらうことが子孫繁栄への道。お礼に花粉や蜜を提供するという共生関係が絶妙ですね。

 大きく反り返った花びらにハナバチやチョウは捕まる事ができない、というのがカタクリの技なのです。

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