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山野草日記 - 最新エントリ
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最新エントリ
2012/04/01
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (11:31 am)


花をもう直ぐ開きそう・・イワウチワもこの状態で4月に入りました。珍しい事です。
2012/04/01
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (11:12 am)

(左)4月に入ってもカタクリが開花していないなんて・・・  (右)雪解けの第一群生地(早咲きエリア)

車椅子利用でカタクリを見られますか?』というお問い合わせを頂いておりますが、坂道や階段が多いので困難なのです。(自然観察方法と介護技術を習得した、かなり元気な指導員によるチームを組むなど体制を整えないと・・)

そこで数年前より園内に入れない方のために、山野草公園への上り口左手・平らなところにある「あずまや」脇に『ミニ観察庭園』を設けております。
 散策路上に現れて踏み荒らされそうなカタクリにごくわずかですがお移り願い、観察できるようにしてみたものです。(敷地内の植物採取はもちろん厳禁!)
 ここでは過去の俳句コンテスト受賞作品や花の写真も展示していますよ。

平成24年春 山野草公園マップjpg
2012/03/28
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (9:49 am)


園内で一番花とされる、キンポウゲ科・常緑のセリバオウレンも今年は開花が遅れているようです。
2012/03/28
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (9:44 am)


(左)毎年1番に咲くカタクリの有性株が日光を浴びています。(右)無性株も多数ですが、かじられたような痕跡がありますね。
2012/03/24
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:26 pm)
イワウチワの花芽色付く  花暦 イワウチワ

そう。花は咲くのです。

 短い中にも何かを感じさせる言葉ではないでしょうか。

 昨春、カタクリたちは地下深くから出てきて地上での異変を感じ取った? 

 この春カタクリたちがどんな花を付けるか心待ちにしています。
2012/03/20
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (8:37 am)
毎年かたくり祭に来て頂いている、仙台市青葉区吉成台の「仙台自立の家」の皆さんによる手作りクッキーや工芸品、水耕栽培野菜等の授産品販売を4月15日(日)に予定しています。
(その他の週末は当会で授産品をお預かりしての販売を調整しております。)
2012/03/17
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:03 pm)

北斜面や日陰では、まだまだ雪深いです。(右)開花株よりも地表に近い一枚葉カタクリが枯れ葉を突き破って出てきました。


(左)イワウチワや、花暦 イワウチワ  (右)ショウジョウバカマの花芽が膨らんできています。花暦 ショウジョウバカマ
2012/03/16
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:52 pm)
山野草掲示板・ごみ問題スレッドに転載記事をアップしました。
2012/03/03
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (3:12 pm)


雪解けと共に色々なものが出現してきます。テンナンショウ属の果実が地に臥していました。

 タカさんと植えたマテバシイたちの様子を見に行ったら姿が無く、雪の中に横倒しになって埋もれていました。元気な個体は大分成長して背丈が伸びているのに、あるものは葉が黄土色に変化してしまっていました。。

 同じ場所に植えても個体差がはっきりと出ています。
 
 南方の木にとっては過酷な芋沢の気候でしょう。勝ち残って欲しいものです。

 
2012/03/03
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (11:26 am)


越冬した常緑のイワウチワ(イワウメ科)がわずかに姿を見せてくれました。

 このイワウチワ群落は地表を離れ、木の根元に生えているので撮影できたのです。どうやって登ったのかな。。不思議でなりません。

 冬季は紫蘇色を呈していた「うちわ」の様な葉ですが、徐々に若葉色に変化している個体が見られます。

 園内はまだ雪に覆われたところが殆どです。3月20日に開園を予定しており、イワウチワの花期に合わせて早めに開放する場合もあります。

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