ログイン
ユーザ名:

パスワード:


パスワード紛失

新規登録
メインメニュー
山野草日記 - sanyasouさんのエントリ
 sanyasouさんのエントリ配信

最新エントリ
2011/05/16
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:10 pm)
 

(左)ユリ科エンレイソウ属のツクバネソウが咲いています。(右)スイカズラ科ツクバネウツギ属の落葉低木:ツクバネウツギがピンクの花をつけています。
2011/05/16
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:09 pm)
 

日当たりの良い場所のヒメシャガ群落では開花が始まっています。例年より一週間程度遅い開花となっているようです。
2011/05/16
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:02 pm)
 

(左)カタクリが結実を迎え、その傍ではチゴユリが開花しています。(右)頭上の樹木が緑を濃くしていきます。
2011/05/05
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (7:03 pm)
ご来場ありがとうございました。来シーズンをお楽しみに! 

 今年、カタクリ開花株は過去最大規模になり、鑑賞スポットが増えているので色々な角度からお楽しみ頂けると思います。

 現在カタクリは果実を実らせており、やがて地下での長いお休みに入るでしょう。

 公園では、これからヒメシャガやイカリソウ、チゴユリなどの季節です。

 俳句コンテスト作品は、5月末まで園内にて募集中!
2011/04/27
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:55 pm)
早咲きのカタクリの中には花弁を落とし、既にさく果が露になっているものも見られます。

 昨シーズンまで開花株の薄かった所に出現した鑑賞スポットからは、花から花へ飛び回って送粉を手伝ってくれた蝶、蜂などポリネーターの存在や、カタクリの種子をせっせと蒔いてくれたアリたちの姿が浮かび上がってきます。想像すると微笑ましく、頼もしくさえ思います。

『共生関係』といってしまえばそれまでですが、自然界では普段私たち気がつかない小さな世界で、物言わぬ小さき者たちの緻密な連係プレーが日々静かに途絶えることなく続いているのですね。子孫を確実に残すため。

山であれ、海であれ、それを壊してはならない。
2011/04/23
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (10:10 am)


別名テングスミレとも呼ばれるナガハシスミレ。突き出した距が特徴です。小さな花ですが殖えて小群落を点在させています。
2011/04/23
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (10:09 am)


一年前、第1群生地で「そろそろ有性段階かな」と思わせる葉書サイズに成長した一枚葉カタクリが林床を緑色に染めているのを見ました。葉っぱを使ってサインを出しているようにも感じました。

そして今春、果たして彼らは沢山の花を開き、なにやらわいわいとお喋りでも始めそうな雰囲気を醸し出している・・・と言ったら大げさか。山野草公園ではまだカタクリを観ることが出来ますよ。
2011/04/16
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (9:30 am)
早咲きエリア=第1群生地で早くもヒトリシズカが咲き始めました。
花暦:ヒトリシズカへ
2011/04/13
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (9:00 am)
ようやくコースを修復いたしました。坂が多いので足元にご注意ください。

遅咲きエリアでも、少しずつカタクリが展開してきました。イワウチワももうすぐです。
2011/04/10
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (5:11 pm)
県の環境情報センターも被災したとのこと、この場をお借りしてお見舞い申し上げます。

震災により崩れた安全神話、顕在化してきた厳しい現実を踏まえ、子供たちにも否応無く突きつけられた「エネルギー問題」について、今まで以上に環境情報センター・環境教育の果たす役割は大きいと思います。速やかなる復旧を祈念しております。

宮城県環境情報センターのホームページ

« 1 ... 42 43 44 (45) 46 47 48 ... 151 »