山野草日記 - sanyasouさんのエントリ |
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最新エントリ
2010/09/28
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (3:46 pm)
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![]() 秋の到来を感じさせる花のひとつです。オヤリハグマなど、キク科の仲間も次々に花を開いています。学名 Ainsliaea acerifolia Sch.Bip. var. subapoda Nakai |
2010/09/28
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (3:30 pm)
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![]() ![]() 花後のツクバネソウ。その4枚の輪生葉の上部に、紅紫色の不思議な物体が乗っかっている様にも見えます。 やがて中央部に1センチほどの黒い球形の果実(液果)が膨らんできて、羽根つきの羽根に見えることからこの名前が付いたそうです。 学名: Paris tetraphylla A.Gray |
2010/09/23
2010/09/23
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (10:22 am)
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![]() 花の子房が生長し、徐々に種子が膨らんできました。 さらに大きくなり熟すと振動や接触により裂開して、果皮がくるくると縮まる勢いを使って種子を弾き飛ばします。 属名Impatiensは、そんな種の性質からきていて「こらえ性の無い」という意味なのですね。 |
2010/09/21
2010/09/21
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (2:39 pm)
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![]() 朮は古名のウケラがなまったもの。地下茎は、正月の屠蘇にも使われます。 |
2010/09/21
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (2:36 pm)
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![]() まだ暑いですが、あの猛暑から比べるとかなり過ごしやすくなってきました。 見渡すと、いつの間にかススキなど秋を感じさせる草花が咲きそろっています。 |
2010/09/21
2010/09/09
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (10:52 am)
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9月9日は重陽の節句。起源とされる中国で縁起の良い奇数の中で一番大きな「陽」の数字である九が重なりとてもめでたいという、陰陽思想からきているようです。 旧暦では、菊が咲く季節であるため「菊の節句」とも呼ばれ、日本には平安時代初期に伝来し、菊酒を飲んで長寿を祈願したとされています。 春は桃、初夏は菖蒲、秋なら菊と、季節を代表する花が節句に配されていますね。 |
2010/09/06