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山野草日記 - 最新エントリ
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最新エントリ
2010/07/11
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (11:30 am)
タカさんのブログより抜粋。

「8月15日(日)第三日曜日ですが、墓参りとかで参加できない方が多く
8月22日(日)第4日曜日に変更します。」

注※10月も変更有りそうです。
2010/07/10
2010/07/10
2010/07/05
2010/07/05
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (2:29 pm)


冬枯れしたような薄い黄緑色から、徐々に緑を濃くしているマテバシイ。この暑さにめげている人間たちをよそに、南方の樹木らしく元気を取り戻しているようです。

 照葉樹といわれる「テカリ」も葉の表面に出てきました。粘々した糸を出す虫が葉に絡み付いているので消毒せんと。
2010/07/02
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (8:43 am)
ヤマユリの一部は、盗掘に遭ったようです。そうは思いたくありませんでしたが、イノシシのせいとばかりはいえない掘られ方がみられます。

 山野草公園及び境内地での植物採取はできませんので、マナーを守ってご利用下さい。
 数年前はイワウチワ・カタクリも被害に遭っており、無料で一般公開させて頂いている公園の存続に関わる問題です。
2010/06/28
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (11:48 am)
石の階段を歩いていたら、ヤマユリがことごとくなぎ倒されているのに気が付きました。どれも球根が掘り返され消滅しており、つぼみを付けた茎が無残に横たわっています。話には聞いていましたが、これがイノシシによる食害なのでしょう。ここまでの被害は初めて。
 昨年は虫害?で花冠が消えてしまうケースがありましたが、今回は根こそぎ、命を絶たれてしまいました。花が増えていくのが楽しみで、支柱を立てるなど手入れを続けてきたので残念無念です。
 境内により近い場所のヤマユリは難を逃れており、このまま無事に花を咲かせてほしいものです。

 例によって、人間への憎悪を撒き散らし、鎮西より海を渡ってやってきた猪神・乙事主率いる一族の荒ぶる姿が思い浮かんでしまいます。 「温暖化 北へ北へと 惨禍呼ぶ」。。<温暖化のせいなのかな
2010/06/27
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (11:55 am)


(左)シソ科のウツボグサが開き始めました。学名: Prunella vulgaris L. subsp. asiatica (Nakai) H.Hara
(右)イチヤクソウも群生しています。別名スズランとも呼ばれます。学名: Pyrola japonica Klenze ex Alefeld
2010/06/27
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (10:12 am)

サクラソウ科のオカトラノオが根元側から、ちらほら開きだしました。寅年ご縁年にあやかりたいものです。(^_^.) 群生して風に靡く姿は優雅なものですよ。
 春の花はおよそ一週間遅れでしたが、こちらはかなり早めにずれてきました。目だって勢力を伸ばしている植物種のひとつです。花暦:オカトラノオ
2010/06/21
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (5:23 pm)
先日、秋保方面へ七夕の竹を取りに伺ったのですが、何年もお邪魔している場所で竹林の様子がおかしい事に気がつきました。

 青々さが失せ、どれもこれも茶色に枯れてしまい、初めて見ましたが中には花を咲かせているものも見られます。

 場所を移して聞いて回ると、地域の竹が根腐れか何かの原因で、一様に枯れているらしいことがわかりました。

 ネットで検索してみると、種類によりますが、120年ともされる長い周期で開花し枯れ死するとされているようです。

 子孫繁栄のための、一時的な淘汰なのでしょうか。

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