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山野草日記 - 最新エントリ
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最新エントリ
2010/03/15
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:39 pm)


オオバクロモジの頂芽:ちょうが(左) 学名: Lindera umbellata Thunb. var. membranacea (Maxim.) Momiy. ex H.Hara et M.Mizush.

ヤマツツジ(右) 学名: Rhododendron kaempferi Planch. var. kaempferi
2010/03/15
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:28 pm)


より冷涼な第2群生地に4箇所設けた1メートル四方のカタクリ観察枠の中で、一枚葉(無性個体)が顔を出していました。

実は、夜中にイノシシが現れては土をほっくり返しているらしく、設置した観察ワクが谷底へ吹っ飛んでいるケースもあり修理して回っています。参りました。。
2010/03/09
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (9:53 am)
 陽のあたる法面に膨らみ始めた花芽
2010/03/08
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (5:34 pm)


一枚葉のカタクリが葉いっぱいに朝露を湛えている・・そんな光景が見られます。特に枯れ葉を突き破り、まとったまま出てきたときなど水が下に落ちず、カタクリがまるで御猪口みたいになるのです。
その周辺では、ライバル?のマルバダケブキもその瑞々しい光沢ある葉を地上に送り込んできました。
 カタクリ    学名: Erythronium japonicum Decne.
 マルバダケブキ 学名: Ligularia dentata (A.Gray) H.Hara
2010/03/06
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (3:43 pm)


まだ紫蘇色をした葉が多いですが、花芽がだんだん膨らんでいくのが分かります。
2010/03/06
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (3:39 pm)


枯れ葉の下で、既に芽吹いていたのでしょう。樹木の展開する前、明るい林床にいち早く現れ活動開始です。
2010/03/03
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (10:58 am)


今朝は月が見事でしたが、やがてお日様と入れ替わり、雪が溶け出し、陽気に誘われてか次々と開いてきました。
2010/02/25
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:04 pm)


ひょんなことから、ツリーハウスの下にテラスが設けられることに。

 これまで見えにくい場所に飾ってあった「児童館の壁画」も、一部お引越ししていますね。
2010/02/25
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:00 pm)
 昨年(2/27)より数日早い開花確認

ギザギザした特徴ある常緑の葉を目印に厚い枯れ葉を掻き分けると、1センチ程度の小さな白花が顔を出しました。根元が黄色いので、もしかしたら黄連という名前の由来かも?根茎はベルべリンを含有し苦い。
 キンポウゲ科。花言葉は『揺れる心』。
学名: Coptis japonica (Thunb.) Makino var. major (Miq.) Satake
2010/02/17
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:25 pm)
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