山野草日記 - 最新エントリ |
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最新エントリ
2009/07/31
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (3:20 pm)
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今日は大崎市の公民館から親子40名が訪れ、ネイチャーゲームやロープ・クライミングを体験しました。 ロープ・クライミングの待ち時間中は「マンカラ」やペーパークラフトに夢中になっていたようです。 心配されたお天気も回復してよかったですね。またお越し下さい。 |
2009/07/28
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (2:32 pm)
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今年もNPO主催による広瀬川のアユのつかみ取りなど、イベントを予定しているようです。 詳細はこちら(pdf)⇒http://www.hirosegawa.com/H12katudou-gaiyou/H21_poster.pdf |
2009/07/24
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (1:21 pm)
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![]() 秋の野に咲きたる花を指折り数ふれば七種の花(万葉集 山上憶良) 萩の花(ハギ) 尾花(ススキ) 葛花(クズ) なでしこの花(ナデシコ) 女郎花(オミナエシ) また藤袴(フジバカマ) 朝貌の花(キキョウ) 学名: Lespedeza bicolor Turcz. 和名: ヤマハギ (マメ科) |
2009/07/16
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (12:18 pm)
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![]() 学名: Solidago virgaurea L. subsp. asiatica (Nakai ex H.Hara) Kitam. ex H.Hara 和名: アキノキリンソウ |
2009/07/16
2009/07/15
2009/07/14
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (3:40 pm)
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植物標本作りで気をつけたいのが、やはり梅雨時のカビ発生です。 こまめに吸湿紙(古新聞)を交換してやらないと、えらいことになります。。 事務局の方が仰っておられましたが、幾らカビが生えたからといっても犠牲になった生命を思えば、寄贈者が何と言おうと簡単には捨てられないのですね。 時に膨大な量のカビの生えたサンプルを、消毒用アルコールを使って筆先で丁寧に修復することもあるそうですから、その手間たるや大変なものと思います。 願わくば自分の手がけた標本がそうならない事を願うばかりですが、溜まり続ける標本に不安を感じて、手遅れになる前にと寄贈させていただいた次第です。 未同定の植物について解説までして頂いて、とても有意義な時間を有難う御座いました。 |
2009/07/14
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (12:10 pm)
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![]() ![]() 花序には左巻き・右巻きの両方あり、途中で巻き方の変わるものまであるとか。 学名: Spiranthes sinensis (Pers.) Ames var. amoena (M.Bieb.) H.Hara 和名: ネジバナ 別名 モジズリ |
2009/07/11
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (1:12 pm)
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![]() 今日は、仙台市太白区長町・広瀬橋たもとを拠点に、NPO主催による定期清掃が行われました(毎月第2土曜日、詳細は掲示板「ごみ問題」広瀬川の清流を守る会をどうぞ)。清掃が終了したころあいを見計らって、ちょっと道草。。 野生種に重点を置いている今回の植物相調査の、最終年度となる今シーズン。 フィールド活動は、残すところ4ヶ月程度と期限が迫ってきています(汗。 山で見かけない植物も結構あるので、愛着のある広瀬橋周辺にどんな植物が分布しているのか採集してみたいと思っています。 ・・それにしても、山でもそうなんですが、ここ広瀬川の川原でも「雑草」として一網打尽に草刈の憂き目に遭う野の花々が存在します。確かに不法投棄を防ぐ手段として、また人の目の届くよう、治安を守るためにも樹木の手入れは必要と思います。 かくいう私もつい4年ほど前までは、何と言うことは無かったひとりですが、視点が変わった、としか。 |
2009/07/10