山野草日記 - 最新エントリ |
最新エントリ配信 |
最新エントリ
2009/07/01
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (2:16 pm)
|
おそらく公園が開園してから初めてと思いますが、紫色のウツボグサに混じり、ピンク色の小群落が現れ、盛んにハナバチやチョウの訪花を受けています。 |
2009/06/29
2009/06/29
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (12:13 pm)
|
花の色が柿色をしているため、この名前がつきました。湿地に生える、ラン科カキラン属の多年草。 学名 E.thunbergii 和名 カキラン |
2009/06/27
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (4:32 pm)
|
専門家によるとローリーポップという品種のようですが、何故に山野草公園内に存在するのかは不明であります。。 学名: Lilium maculatum Thunb. 和名: スカシユリ |
2009/06/26
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (2:07 pm)
|
マテバシイも雑草の中にあり・・刈っても刈ってもぐんぐん伸びてくる、、 苗の周辺は草刈機が使えないので、手で刈るしかなかったりします(汗。 今頃が産卵期で冬頃に幼虫が孵化するカイガラムシなど、虫が寄生、加害するといけないので、消毒もしないといけませんね。資料をもとに手探り状態。 冬の間、小屋の中でほとんど無表情?だった葉に光沢が生まれ、葉脈がくっきり見えるようになりました。 今だから話せますが、危うく枯らすところでした、生きてて良かった!グリーンハウス勾当台・緑の相談所の皆さんのお陰です <(_ _)> 学名: Lithocarpus edulis (Makino) Nakai 和名: マテバシイ |
2009/06/25
2009/06/24
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (10:22 am)
|
屋久杉をしたたる滴(2007冬 ヤクスギランドにて撮影) タイトルは、上屋久町「文学の杜」にある碑に刻まれた文字です。 《道は雑草の中にも存す どんな雑草の生えた荒地にも道が出来るように わが人生も開こうとすればどこからでもひらかれる》とあります。 およそ一ヵ月後、7月22日に日本全国で部分日食を見ることができます。ごく一部の「皆既日食帯」と呼ばれる地域では皆既日食が見られるようです。 「片耳の大鹿」を始め数々の名作を遺した作家、椋鳩十先生がこよなく愛した屋久島など、皆既日食を観測可能な地域では、お客さんの受け入れ準備に大変と聞きます。 屋久島町のホームページによると、自然や住民生活への負担等を考慮し、4,500名までを受入限度と算出、対応する模様。 (2007冬 尾之間にて撮影) |
2009/06/23
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (2:04 pm)
|
サクラソウ科オカトラノオ属 根に近い側から、次々と花開いていきます。地下茎を長く伸ばしてふえているようです。 学名: Lysimachia clethroides Duby 和名: オカトラノオ |
2009/06/23
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (2:02 pm)
|
水分を含む果肉を持つ果実(漿果:しょうか、液果ともいう)を膨らませています。 幼植物の時期、かなりの年月を地中で過ごすとされ、地上に出てからの姿もまた、実にユニークなギンリョウソウ。 |
2009/06/23