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山野草日記 - sanyasouさんのエントリ
 sanyasouさんのエントリ配信

最新エントリ
2009/07/16
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:17 pm)
 各所で一斉に花開きました。
2009/07/15
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (10:10 am)
冒険広場の「枯れ枝クラフト展示場」は破損しており、修理中です。

  近づくと危険ですので、ロープの中には立ち入らないで下さい
2009/07/14
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (3:40 pm)
植物標本作りで気をつけたいのが、やはり梅雨時のカビ発生です。

 こまめに吸湿紙(古新聞)を交換してやらないと、えらいことになります。。

 事務局の方が仰っておられましたが、幾らカビが生えたからといっても犠牲になった生命を思えば、寄贈者が何と言おうと簡単には捨てられないのですね。

 時に膨大な量のカビの生えたサンプルを、消毒用アルコールを使って筆先で丁寧に修復することもあるそうですから、その手間たるや大変なものと思います。

 願わくば自分の手がけた標本がそうならない事を願うばかりですが、溜まり続ける標本に不安を感じて、手遅れになる前にと寄贈させていただいた次第です。

 未同定の植物について解説までして頂いて、とても有意義な時間を有難う御座いました。
2009/07/14
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:10 pm)


花序には左巻き・右巻きの両方あり、途中で巻き方の変わるものまであるとか。

 学名: Spiranthes sinensis (Pers.) Ames var. amoena (M.Bieb.) H.Hara
 和名:  ネジバナ  別名 モジズリ
2009/07/11
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:12 pm)
 学名:Commelina communis L. 和名:ツユクサ

今日は、仙台市太白区長町・広瀬橋たもとを拠点に、NPO主催による定期清掃が行われました(毎月第2土曜日、詳細は掲示板「ごみ問題」広瀬川の清流を守る会をどうぞ)。清掃が終了したころあいを見計らって、ちょっと道草。。

 野生種に重点を置いている今回の植物相調査の、最終年度となる今シーズン。
 フィールド活動は、残すところ4ヶ月程度と期限が迫ってきています(汗。

 山で見かけない植物も結構あるので、愛着のある広瀬橋周辺にどんな植物が分布しているのか採集してみたいと思っています。

・・それにしても、山でもそうなんですが、ここ広瀬川の川原でも「雑草」として一網打尽に草刈の憂き目に遭う野の花々が存在します。確かに不法投棄を防ぐ手段として、また人の目の届くよう、治安を守るためにも樹木の手入れは必要と思います。

 かくいう私もつい4年ほど前までは、何と言うことは無かったひとりですが、視点が変わった、としか。
2009/07/10
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:07 pm)


多くのヤマユリはまだつぼみの状態ですが、人目につかないところで大輪の花を開いている株を見つけました。

 折からの暴風で花がじっとしてくれないので、撮影も一苦労です。

 学名: Lilium auratum Lindl.
 和名:  ヤマユリ
2009/07/09
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (11:59 am)
おし葉標本にする対象を根こそぎ掘り出そうとすると、地下で色んな他の植物と絡み合って生えている事が分かります。

 多少大きめに掘り取ると、お目当て以外の植物も必死に?しがみついており、傷めないようにうまく引き離さなくてはなりません。

 そんなとき教わったのが、バケツの水に浸す方法。

 水に浸けそっと泥を落としてやると、力を入れなくとも、あっさりしがらみが取れていき、サンプルの地中での姿が見えてきます。まるで水が、両者をなだめる仲介者のようです。

 標本に選ばれた植物の命を奪ってしまいますが、どうか、水に流して下さい。
2009/07/05
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (4:08 pm)
 オトギリソウ科オトギリソウ属の多年草

弟切草という怖めの名前は、とある伝説に由来し、葉や花の黒点が特徴です。

 オトギリソウの花は、朝開いて夕方しぼむ「一日花」なのだそうですよ。

 学名: Hypericum erectum Thunb.
 和名:  オトギリソウ
2009/07/05
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (2:02 pm)
 マメ科シャジクソウ属の多年草

ヨーロッパ原産で明治初期に牧草として渡来、全国に野生化しているとか。

 詰草とは、その昔ガラス器を輸入するのに乾燥したシロツメクサを詰め物にしたところから付いた名前なのだそうです。

 学名: Trifolium pratense L.
 和名:  ムラサキツメクサ  別名:アカツメクサ
2009/07/05
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:55 pm)


ユリ科ギボウシ属の多年草

 学名: Hosta sieboldii (Paxton) J.W.Ingram var. sieboldii f. spathulata (Miq.) W.G.Schmid
 和名:  コバギボウシ

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