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山野草日記 - 最新エントリ
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最新エントリ
2009/06/09
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:42 pm)
山野草公園樹木植物マップNo.25

 学名: Acer rufinerve Siebold et Zucc.
 和名:  ウリハダカエデ
2009/06/09
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:20 pm)
山野草公園樹木植物マップNo.35

スイカズラ科の落葉低木(2〜4m)。枝先に散房花序を出して、5ミリほどの花を多数開いています。よく見ると、何種類もの昆虫が花の上で活動しているのに気付きます。

 バリアフリー自然観察会・ネイチャーフィーリングでは、赤く熟した実を参加者に味わってもらうこともあります。

 学名: Viburnum dilatatum Thunb.
 和名:  ガマズミ
2009/06/09
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:18 pm)
山野草公園樹木植物マップNo.32

 学名: Enkianthus subsessilis (Miq.) Makino
 和名:  アブラツツジ
2009/06/06
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:43 pm)
 イワウチワの葉

紫蘇色をしていた冬季とは一変、この季節になると鮮やかな若葉色に変身し、とても清々しいですよ。

 葉に光沢があるのは、表面にクチクラ(脂肪酸などが固まってできた強く透明な層)が発達しているためで、葉を保護し水分の蒸散を防ぐとされています。
2009/06/06
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:21 pm)


歳月を経て再び人の手が入り、間伐によって生まれた空間。

 シダ類が勢力を伸ばしており、林床は幾つもの層が重なるように植物どうしひしめき合い、わずかな陽の光も逃すまいと競っています。

 人の行為、思惑に無言で応える生物たちとの根競べ。これからです。
2009/06/05
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (5:20 pm)
この頃から夏至にかけては二十四節気の1つ「芒種」。西日本では梅雨入りを迎える頃とか。

山野草公園樹木植物マップNo.11

幹だけ残っていたヤマウルシは、いつのまにか葉を大きく展開しています。主にコースの外ですが、自生していることがありますのでご注意下さい。
2009/06/03
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (4:41 pm)
きたる6月27日(土)には東北福祉大学けやきホール(13:00〜、申込不要)にて、植物生態学者宮脇昭先生の講演会「植物の教える人類の進むべき道」やシンポジウム、植樹会、演奏会などイベントが予定されているようですよ。

 是非、一度は「植樹」を体験してみる事をお勧めします!
2009/06/03
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (3:26 pm)
平成21年春、第4回かたくり祭開幕とともに開催された俳句コンテストの審査結果です。入賞された皆様、おめでとう御座います!記念の賞状とささやかながら副賞をお送り致しました。多数のご応募有難う御座いました。
 ※昨春の「第1回俳句コンテスト」締め切り後投句された作品も今回エントリーしていますこと、ご了承下さい。(独旅人さん、差し支えなければ住所をお知らせ下さい)

山野草部門

」:特選1名
 
 杉落葉 踏みて山路 鈴の杖   (中居さん)

「地」:優秀賞2名

  かたくりを 愛んとゆくや 九十九折 (渡辺さん)

  堅香子の 花に挨拶 一会かな    (加藤さん)

「人」:入賞4名

  一人来て 来春さぐる いわうちわ  (菊池さん)

  かたくりの はなのいろかに 迷い道 (独旅人さん)

  鈴の音の 杖を山路や うつぼ草   (伊藤さん)

  うつぼ草 蝶来て止り しなりけり  (豊田さん)

神社部門

 「」:特選1名

 拍手を 四度打つ社 春の風  (長倉さん)

 「地」:優秀賞1名

  春風に ことことと湧く 御神水  (中居さん)

 「人」:入賞2名

  ターザンに なりたき広場 ほととぎす (小磯さん)

  御神水 身を浄めゆく 夏紅葉   (伊藤さん)
2009/06/03
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:27 pm)


サラシナショウマとしては、花期が早すぎる?観察中。
2009/06/03
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (11:47 am)


3つの部屋に分かれたカタクリの果実(さく果)が開き、地面に種子がこぼれ落ちています。種子の大きさは長径数ミリ程度。

 やがてアリが群れをなし、種子をいったん巣に運びこんでから外に捨てるようです。

 不思議なくらい、お互いのニーズに応え合っている ・・絶妙な共生関係。

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