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山野草日記 - 最新エントリ
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最新エントリ
2009/03/07
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (10:22 am)
カタクリ楽団(旭川市)主催、第7回全国カタクリサミットが4月25〜26日に旭川で開かれるそうです。

 サミットはカタクリの美しさを通して自然環境について考え、交流を深めることを目的に持ち回りで開かれており、講演会やカタクリ観察会を開くとのこと。
 
 終了後の26〜27日に観察ツアーが北見市端野町で行われる模様。

http://www.uee.or.jp/09katakurisami/09katakuri.html
2009/03/06
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (3:04 pm)


ローゼット葉を張り巡らせたショウジョウバカマ。

 斜面の至る所に折り重なるようにして、枯れ葉の隙間から顔を出しています。

 カタクリとほぼ同時期にピンクの花をつけ、そのまま茎がどんどん70センチくらいまで伸びていく、なかなか自己主張の強い?植物です。

 花暦⇒https://sanyasou.info/doc/hana/bakama.html

 学名: Helonias orientalis (Thunb.) N.Tanaka
 和名:  ショウジョウバカマ
2009/03/06
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (10:11 am)
およそ三百句あまりのご応募、ありがとう御座いました。
 俳句会による審査の結果、入賞作品が決定いたしました。
 おめでとう御座います!
 作品は山野草公園内に一年間掲示させて頂き、入賞者には後日記念品の発送を持って発表に代えさせていただきます。

【山野草部門】
☆  ☆ 揺れゆれて 撮らせてくれぬ錨草   勝利

  評:錨草(イカリソウ)の写真を撮りたいという作者の心、思いとこれをじらせるような風に揺れる錨草のじれったい心の動きが鮮やかで「撮らせてくれぬ」という表現が生きている。

(地) カタクリや こんなお山で 生活(くら)したい      金治
  
  評:カタクリを見た時の作者の率直な心の動きに、その感動の心が現れている。


(人) 木漏れ日の ここが好きよと イワウチワ  みきたん

  評:イワウチワは木漏れ日の半日陰を好む草である。
    その群生を見て、イワウチワの草の声を聞き取っている作者の花に対するやさしさの表現がよろしい。

(人) 姫シャガの 紫凉し 汗沈む   紀恵

  評:姫シャガは初夏の花。天気の良い日に一寸と汗をかいたが、その花の色に癒され美しさに魅せられて、汗も忘れて眺めている。
  美しいと言わず涼しいと表現し汗に掛けたところが成功している。

(人) カタクリに 家族の心 ひとつかな  どんぐり

  評:現在の社会は多忙であり、家族の間のコミュニケーションもままならない日々。家族揃ってカタクリを見て心がひとつになった。カタクリは現代の社会の良薬となった。その思いが現れている。

【神社部門】
☆  ☆ 神境の 桜吹雪や ほつれ髪    勝利

  評:境内の桜吹雪の中を行く女性の描写と見る。同じ風が桜と髪に。瞬時の情景を捉えている。観察の妙。

(地) 禊して 白装束の 山桜    ひとし

  評:染井吉野より山桜の方が色は薄い。これを桜の禊ととらえ、神聖な姿と観たところに神域というか裏の思いが伝わってくる。

 ※選考基準について:伝統俳句に従い、季語のないものをはぶき定型を基準にしました。
2009/03/03
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (2:38 pm)


先月23日に例年より数日早くカタクリの無性個体・一枚葉を見つけたそのすぐ後ろ、今度は有性個体・二枚葉のカタクリが2センチほどに成長していました。

 地下数十センチの深さから数万(?)のカタクリたちが、あるものは枯れ葉を突き破りながら地上目指してぐんぐん伸びている姿を思うと、まさに自然の息吹というのか、ちょっとすごい絵だと思いませんか。

 寒さには強いとされるカタクリ。

 気まぐれな春の雪に耐え、頭上の広葉樹が展開する気配を感じ取るまでをタイムリミットに、早春の林床を駆け抜けるスプリンターが走り出したかのようです。

 昨年は標本にするのをためらったのですが、今年はとことんカタクリと向き合ってみたいと思っています。
 
 学名: Erythronium japonicum Decne.
 和名:  カタクリ
 学名ステイタス: 標準
 
 別名:カタカゴ(本来はコバイモのこと) 花言葉:初恋、寂しさに耐える、嫉妬など
 
 
 
2009/03/03
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (2:32 pm)


第1群生地内のイワウチワの中でも早いものは日に日に膨らみ続け、早いものではピンク色をした花らしき先端部が顔を出してきました。

 数日置きに降る小雪も日中には跡形なく消えてしまい、植物たちの成長の勢いは増すばかりのようです。

学名: Shortia uniflora (Maxim.) Maxim.
和名:  イワウチワ
学名ステイタス: 標準
 
 花言葉:春の使者
2009/03/01
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:27 pm)


日当たりの良い斜面で、地面から少し顔を覗かせているシュンランが見られます。

 乾燥した落葉樹林内に生えるラン科の多年草で、全国に自生する代表的な野生蘭です。

 愛好家が多いのは良いのですが、青葉山など各地で盗掘が問題となっているようです。

 学名: Cymbidium goeringii (Rchb.f.) Rchb.f.
 和名:  シュンラン
 学名ステイタス: 標準

 別名:ホクロ  花言葉:素心、など
2009/02/27
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:08 pm)
 観察わく内のセリバオウレン

まだ残雪の風景の山野草公園。

 その林床を被っている厚い枯れ葉の層を掻き分けると、キンポウゲ科オウレン属の常緑多年草セリバオウレンが、もうすぐ開花を迎えようとしているのに気付きます。

 

昨シーズン、3月8日に開花を確認しているので、やはり暖冬のためか開花時期は早まりそうです。

 およそ直径1センチ程度と小さな花を付けており、早春の園内で真っ先に花を付ける代表的な植物です。

 学名: Coptis japonica (Thunb.) Makino var. major (Miq.) Satake
 和名:  セリバオウレン
 学名ステイタス: 標準
2009/02/26
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:47 pm)
平成21年4月11日(土)〜 4月30日(木)

山野草公園は3月20日(祝)開園予定(イワウチワの花期に合わせ早まる場合もあります)

 ○場  所:大國神社山野草公園(仙台市青葉区芋沢字末坂27-14)

           神社入口よりご入場下さい。運動靴でどうぞ。
            犬などペットを同伴しての入場はできません。 
  
 ○入場無料(募金箱設置) 開園時間:9:00〜16:00  
  無料駐車場300台有・大型バス可
                ※カタクリは、朝晩・雨天時は花を閉じています。

 ○後  援:大國神社 河北新報社 産経新聞社東北総局 KHB東日本放送 仙台放送 TBC東北放送 ミヤギテレビ fmいずみ797 Date fm 特定非営利活動法人杜の伝言板ゆるる

 ○主  催・お問い合わせ :大國神社の山野草を守る会(大國神社参集殿内事務局)
               Tel 022-394-2724   FAX 022-394-2725  
               https://sanyasou.info    ohkuni@sanyasou.info
 
○交 通:仙台市営バス
       JR仙台駅前バスプール10番乗り場より(系統番号850 県庁市役所前・大学病院前経由
       みやぎ台・大國神社線) ⇒終点大國神社下車、所要時間約50分

      自動車の場合
       青葉区落合交番のT字路より国道457号線 みやぎ台方面へ約7km(案内看板有)
  
   ☆期間中の土・日曜日は、手づくりクッキーや水耕栽培野菜等、授産品販売を行います。
   ☆第2回俳句コンテスト作品募集 募集期間 4月11日(土)〜5月31日(日)
           山野草公園にて五・七・五の俳句を投句して下さい。参加無料
 
 
山野草公園は、2つのエリアにおよそ6ヘクタールの広さ、延べ2キロメートルほどの木材チップを敷き詰めた散策路が整い、早春から晩秋まで山野草を楽しめます。
 
 また、お子様に自然の中で、手づくり遊具を楽しんで頂ける「冒険広場」も整備しており、この春には、初代ツリーハウス「みのむしの家」をリニューアルするイベントも企画しています。
 不定期的に開催しているネイチャークラフト講座やロープクライミング体験会では、自遊創意クラブ主宰・三浦孝男さん(遊びの達人ことタカさん)が丁寧に指導して下さいます。
2009/02/24
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (10:40 am)
宮城県内の自然活動情報満載ですので、こちらもご覧下さい。

http://www.pref.miyagi.jp/sizenhogo/sizen/jouhounomori/top.htm
2009/02/23
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (8:00 pm)
 残雪の第一群生地

例年、シーズン第一号を確認しているカタクリ観察枠周辺で、先端がつんと尖ったドリルのような特徴有るカタクリ一枚葉を見つけました。



そのすぐ傍、7番の札を付けた開花株はまだ地上に届いていないようです。

 カタクリは地下の鱗茎の底部に新たな鱗茎を形成して養分を蓄えるので、年々地下深く潜って行く傾向にあるといいます。

 今朝見つけたのは花を付ける前段階の無性個体(一枚葉)で、有性個体より地表近くに居るため、一足早く顔を見せてくれたのですね。

 もっとも、カタクリの生態はまだ謎が多く、開花した翌年に元の一枚葉に戻ってしまうケースもあるそうなので、カタクリたちが密生してしまうと特定が困難と思われ、専門家はいったいどうやって識別しているのだろうかと不思議です。


 イワウチワの花芽も、日に日に膨らんでいますよ。

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