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山野草日記 - 最新エントリ
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最新エントリ
2008/12/17
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (6:30 pm)
少し早いですが、山野草公園と冒険広場の予定を挙げてみます。

イワウチワの開花時期に合わせて開園予定(例年3月下旬頃)

第4回 かたくり祭:平成21年4月11日(土)より4月30日(木)
 
初代ツリーハウス「みのむしの家」が生まれ変わる!
 
  みんなの描いた絵でツリーハウスをお化粧してください。
   
  主催:自遊創意クラブ 三浦孝男さん(参加無料 道具類はこちらで用意します)

  (1)親子で壁画作り 3月20日(金)、21日(土)、22日(日) 10:00〜15:00
   
  (2)大人によるツリーハウス作り 5月2日(土)、3日(日)、6日(水)10:00〜16:00

  イベント詳細はホームページ等でお伝えして参ります。
2008/12/14
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:37 pm)


なかなか見つけにくい場所なのですが、フユザクラが開花中です。

 フユザクラとコバザクラは同一の樹木なのですね。(どちらが別名かは、ネット上ではまちまちのようです・・・)


引用:
  
 学名: Cerasus parvifolia (Matsum.) H.Ohba
 和名:  コバザクラ
 学名ステイタス: 標準
 掲載図鑑とページ番号: (講談社・Flora of Japan)2b: 143;
 文献情報(原記載文献など): in K.Iwats. et al., Fl. Jap. 2b: 143, in adnot. (2001). basion.: Prunus pseudocerasus Lindl. var. parvifolia Matsum. in B. M. T. 15: 101 (1901).
 別名: コハザクラ,フユザクラ
 生態情報: 栽
     Copyright K.Yonekura & T.Kajita 2003-
 米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)http://bean.bio.chiba-u.jp/bgplants/ylist_main.html
2008/12/09
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (11:53 am)
早春から晩秋まで山野草が咲き継ぐ山野草公園には、植物の世界のプロのお話ですと、亜種も含めおよそ数百種類以上が自生しているようです。

 現在一般公開させて頂いている群生地の他に幾つかの未開(?)エリアがありますので、まだ把握されていない植物がどこかに眠っているのかもしれません。

 特に今シーズン、まるでスイッチが入ったかのごとく、これまで見かけなかった(誰も気がつかなかった?)種と出会いました。手入れされ数年経った里山環境で、どんな植物が発現してくるかとても興味深いテーマです。


このたび、今までアップしていなかったポピュラーな種9点を「花暦」に追加、またイワウチワの開花時期が早まっている点を反映し、一部の画像を変更しましたのでご覧下さい。来春の開花時期にはどんな変化が起きるのか・・・。

 追加■セリバオウレン、ヒトリシズカ、フタリシズカ、ギンリョウソウ、イチヤクソウ、ツリフネソウ、キバナアキギリ、ヤクシソウ、アキノキリンソウ

花暦→https://sanyasou.info/doc/hana.html
2008/12/07
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (6:30 pm)
本日より設備のメンテナンスのため、山野草公園は3月中頃までの休園とさせて頂いております。

 冒険広場や展望台までは入場可能です。凍結時は足元に注意!。

 休園期間中でも特に見学ご希望の方にはご案内させていただけますので、山野草を守る会へご相談下さい。(会員不在のときや、雪深いときはご希望に沿えません・・・あらかじめご了承下さい)
2008/12/06
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (6:40 pm)
風雪に耐えてきた初代ツリーハウスですが、さすがに傷みが進み「みの」が取れてきました。

 来春5月頃のリニューアルに向けて、壁画づくりから参加していただくなど一般参加型のプランを練っています。

 タカさんの手によるモデル

 今度は大人も入れるサイズにと、タカさんは考えておられるようですよ。

 詳細が決まり次第、ホームページで告知いたしますので、ご応募くださいね!
2008/12/03
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (10:02 am)
サミットを提唱なさった人物にゆかりの深い北海道会場としては、第5回様似町に続き旭川会場で2回目となります。

 あいにく出席できなかったのですが、福島県三島町で今年第6回全国カタクリサミットが開かれ盛会だったようです。

 過去にサミット実行委員を務められた方からの情報によると開催期間は、平成21年4月25日(土)〜26日(日)とのことです。意外と早い時期ですね。

 旭川の厳しい冬を越し、早春に花開くカタクリはいったいどんなだろう。

 引用:
全国カタクリサミットは、新潟県旧安塚町にて初めて開催され、秋田、岩手、長野、北海道と毎春各地のかたくり群生地を巡っており、全国のカタクリを愛する皆さんと共にカタクリの美しさを通して自然環境について考え交流を深めるもの。
2008/11/30
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (5:40 pm)


ぐんぐん伸びた茎を既に落とし、冬芽を付け、斜面にほぼ垂直に近い状態で張り付いているショウジョウバカマたち。

 幾つも折り重なるようにして、大小のショウジョウバカマが群生していることが多々あります。茎を長く伸ばして種子を飛ばすだけでなく、葉先から切り離されるミニチュア個体・栄養繁殖体といわれる独特の子孫の残し方もするショウジョウバカマならではの光景でしょう。

 数ミリのミニチュア

仲間の葉の上にミニ個体ができているけどいずれは枯れたり、根を伸ばしたりして着地できるまで親個体と一緒なんだろうか・・
2008/11/24
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (4:20 pm)
先日は大衡村で里山の手入れ・間伐実習に参加させて頂いたわけですが、あらためて山野草公園の林床に注目すると、ここでもササやツゲが繁茂しているのに気が付きます。

 特にイヌツゲは厚い枯れ葉の層に隠れるようにいつの間にか広範囲に根深く分布していて、何とかしないと地中で眠るカタクリにも影響が出て来るんじゃないかというほどの勢い。
 
 別に憎いわけじゃないけど、せっせと除伐中であります。

 学名: Ilex crenata Thunb.
 和名:  イヌツゲ
 学名ステイタス: 標準    (犬黄楊)モチノキ科
2008/11/19
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (11:58 am)
 

春が来るまで、仮の住まいで試行錯誤です。

 育ってくれ!
2008/11/19
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (11:54 am)


の手すり補修のため、申し訳御座いませんが迂回して下さいますよう。

https://sanyasou.info/doc/map.html マップのページ

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