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山野草日記 - 最新エントリ
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最新エントリ
2008/04/21
2008/04/21
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (5:15 pm)
 開花中!

 学名: Epimedium grandiflorum C.Morren var. thunbergianum (Miq.) Nakai
 和名:  イカリソウ
 学名ステイタス: 標準
2008/04/20
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (5:10 pm)


カタクリたちの頭上では樹木の若葉が展開し始め、こんな風景になってきました。

 そんな気配を感じ取っているのか、既に花被片を落とし結実を迎えている個体もちらほら見受けられます。

 短い早春季を急ぎ足で駆け抜け、実を結ぶと地に臥しやがて完全に姿を隠してしまい、薄紫色の絨毯のように咲き誇っていたあの光景がまるで幻であったかのように感じられる ・・そんな時期が近づいてきています。

 第2群生地は株数こそ少なめですが、もう少しの間カタクリの開花を見られそうです。
2008/04/18
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (5:40 pm)
TBC東北放送のラジオカーが山野草公園を訪れ、生中継して下さいました。感謝!

 番組中にご紹介させて頂きましたが、第6回目となる「全国カタクリサミット」が5月3日から4日にかけて福島県会津三島町で開催される予定とのことです。

第6回カタクリサミット情報http://www.town.mishima.fukushima.jp/

ちなみに第1回(2003年)は新潟県安塚町(現上越市安塚区)、第2回(2004年)秋田県西木村(現仙北市西木町)、第3回(2005年)岩手県湯田町・沢内村(現西和賀町)、第4回(2006年)は長野県白馬村で開催されています。

第5回(2007年)北海道様似町かたくりサミット終了後のレポート→http://apoifan.mt-hidaka.jp/katakuri2007.htm
2008/04/16
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:11 pm)

                 ↓

                 ↓


夕べのKHBお天気情報で紹介された、八枚の花びらを持つカタクリです。

 先日ブログで触れましたが、通常3枚ずつの「がく:外側」と「花びら:内側」を付けるところ、それぞれ4枚ずつとなっています。

 よく見ると、内側の花びらにだけ2本の立て筋が入っています。

 山形県在住の太田威氏のカタクリ写真集「カタクリ 花咲く春の森で」(平凡社刊)には、カタクリ百態ともいえるほど様々な変り種カタクリが登場して驚かされます。
2008/04/15
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:15 pm)
 メギ科の多年草
2008/04/14
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:47 pm)
仙台市内晩翠通りを車で走っていて、中央分離帯の樹木の根元に標札が立っているのに気付きました。

 木の名前や本数が記入されていたので、調査事業の一環かもしれません。

 ・・かたくり祭が終わったらマジメに取りくまねば。。
2008/04/13
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (2:27 pm)
 メギ科の多年草
2008/04/13
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (2:19 pm)


キク科ヤブレガサ属のヤブレガサが、全身に産毛をまとって姿を現しました。

 いまでこそ7センチくらいですが、名前の通り「破れた傘」のように開き大きいもので1メートルくらいにまで成長する花茎をたてます。

学名: Syneilesis palmata (Thunb.) Maxim.
和名:  ヤブレガサ
学名ステイタス: 標準
2008/04/12
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:00 pm)


陽気に誘われるように花開いたカタクリを、さかんに訪問して飛び回るポリネーターたち。

 ハナバチなど送粉者に必要な栄養分を与えるかわりに、受粉の手助けをしてもらったり、またアリに種子を運んでもらって生活圏を広げたり、物言わぬ小さき彼らの共生関係はなんとも絶妙、まか不思議ですね。

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