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山野草日記 - sanyasouさんのエントリ
 sanyasouさんのエントリ配信

最新エントリ
2007/03/14
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:00 pm)
河北新報社さんが、かたくり祭の後援を引き受けて下さいました。感謝!
2007/03/12
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (11:38 am)
2月下旬に、一株だけ見つかったカタクリの花芽。

すっぽりと雪に埋まった山野草公園にあって、頭上の丸太が雪囲いの役目を果たし、そのままの姿を呈しています。

 春の雪がまるで“まだ咲くのは早いぞぉ〜”と、早春季植物たちをなだめているように感じるのは、例によって私だけでしょうか。
2007/03/10
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (4:53 pm)
今日はある男の子がたかさんの許可を得て、おっかなびっくりみのむしの家に登りました。

 見学の方も立ち寄っては、あれこれとツリーハウスについて関心を寄せてくださっています。

 入口に付ける看板も完成し、仕上げの段階。

 まだネットも張っておらず危険ですから、立ち入らないようお願い致します。
2007/03/09
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:58 pm)
龍神広場の一角で、1センチほどの小さな花が開きました。

 常緑の多年草で、雌雄異株です。

 画像では色付いているので雌株と思いますが、求む情報!
2007/03/08
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:40 pm)
1群生地に4つ設置した、かたくり調査メッシュのひとつです。

 画像からは見えませんが、1m四方枠内に大小15の無性個体が確認できました。
 
 被度※は、メッシュ全体の100分の1以下として + としました。 

 昨年の記録と比べると、やはり一週間程度早いです。


冷涼な風が吹く第2群生地では、かたくりの芽吹きはまだ確認されていません。

 昨年の記録からすると、第1群生地に比べ約2週間程度遅れて芽吹き、見頃の最盛期は若干短めのようです。


 ※被度C(ある種=かたくりの被っている割合)を階級(+、1’、1、2、3、4)であらわし、密度D(地上での個体数)の記録を取っています。
2007/03/07
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (5:40 pm)
周辺は案内板や東屋が出来て、だいぶ雰囲気が出てきました。
2007/03/06
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (2:49 pm)
2/27のその後。茎が伸び、頭を垂れています。

厚い枯葉の層を突き破るドリルのような硬い先端部を突き出し、カタクリの一枚葉が続々と林床に姿を現しています。

 既に7センチ程度にまで成長したものもあります。
 

山野草公園の整備が行われ、それまで笹や樹木に奪われがちだったお天道様の恵みを、より多く享受した彼らが迎える2回目の春。

 さて、彼らの営んだ養分の収支決算は?

 この春、晴れて一部上場へ ・・花芽ある2枚葉(有性個体)へと変身を遂げるカタクリはどの位の割合になるのか、異常気象の影響とともに見守りたいと思います。
2007/03/06
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (2:30 pm)
マルバダケブキの眩しいばかりのライトグリーン。林床のあちこちに呈しています。

 とても静か。 しかし確実に動いてますね〜。


旧暦では今日から3月、月変わりです。
2007/03/05
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (2:20 pm)
昨年、第1回かたくり祭にてご来場の皆様にはご覧頂けたことと思いますが、第1群生地(杜の小径)の斜面にイワウチワ群生地が広がっています。

 越冬したとはいえ、まだ赤茶色に変色したままの常緑の葉に花芽がつき始めています。

 やがて淡紅色の可憐な花を咲かせていき、厚みのあるつやつやとした光沢ある緑色の葉へと変わっていく・・そんな過程を眺めるのが限られた早春のひとときの楽しみなのです。
2007/03/04
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (5:48 pm)
いつの間にか出現したトランポリン。

 たかさんが木立をうまく利用して、張ってくれたものです。

 これは子どもたちの遊具ですから、大人はダメですよっ!! 壊れてしまいます。。

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