山野草日記 - sanyasouさんのエントリ |
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最新エントリ
2016/03/03
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (9:55 am)
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常緑の葉がまだ紫蘇色を呈しています。花芽はまだ見えないようです。 桃の節句を迎えましたが、先日の大雪で林床が覆われており地表の様子がうかがえません。おそらく何株かのカタクリ一枚葉(無性段階)は姿を現しているものと思われます。 →花暦 イワウチワ |
2016/02/22
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (12:10 pm)
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山野草公園では一番花とも呼ばれている「セリバオウレン」が一部で開花しています。 例年より早めのようです。 ■セリバオウレン(芹葉黄連) 【分類】 キンポウゲ科オウレン属 【花期】 3月上旬〜4月上旬 【分布】 本州、四国 山野の林内に生える常緑多年草です。 白い花は直径1センチ程度、小葉はセリのように切れ込み雌雄異株です。 |
2016/02/19
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (5:10 pm)
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2月19日頃、および啓蟄までの期間を表わし、立春から数えて15日目頃、空から降るものが雪から雨に変わり氷が溶けて水になるという意味があり、農耕の準備を始める目安とされてきたそうです。 |
2016/01/03
2015/12/31
2015/12/27
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (12:30 pm)
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来春のお話ですが、 『第11回 かたくり祭』は、平成28年4月9日(土)から、かたくりの花のあるまで開催予定です。目安として4月24日(日)頃まで。 併せて、第9回俳句コンテストを予定しております。何方でも無料で参加できます。詳しくは↓下段の俳句コンテストポスターをご覧下さい。 |
2015/11/20
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (2:13 pm)
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地中で休眠していたカタクリは、晩秋の頃目覚めて活動を再開するとされています。花を咲かせる有性段階のカタクリは、地中で花芽を準備しているそうですよ。 花を咲かせると同時に、2枚葉になりますが、それは花芽を包んで地中を突き進み地上へ送り込むための堅いカプセルの役目を担っているのですね。 かたくりと出会った当初、何故一枚葉から二枚葉(まれに三枚葉)へと変身するのか・・・私には謎でした。。 早春のカタクリ |
2015/11/13
2015/10/28
2015/10/10