山野草日記 - sanyasouさんのエントリ |
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最新エントリ
2014/12/11
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (9:12 am)
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広瀬川にハクチョウ飛来 先月末から広瀬川にハクチョウが飛来しています。 子連れもあり、これからまた徐々に増えてくるでしょう。 待ち焦がれた市民も多く、広瀬橋からハクチョウを発見して大歓迎の様子です。(翌年3月末頃まで滞在)しかし、今年は鳥インフルエンザのためか、市民も遠くから眺めエサを与える光景が少ないようです。優雅に泳ぐ光景は和みます、ぜひご覧ください。 <12月清掃> 12/ 13(土)午前10時〜広瀬橋集合 河川清掃 焼き芋会 長靴、軍手、火ばさみ持参 のこと。 今年最後の清掃・終了後にホッカホカの美味しい焼き芋を皆で食べます。ぜひ家族での参加を。 ☆初めて清掃参加の方は、事前にメールか電話でお知らせ下さい。 (1〜2月の清掃はお休みです) <平成27年 初歩き> (当日参加 OK) 1/10(土)午前10時 広瀬橋橋姫明神前集合 広瀬川初歩き 新年会(懇親会実費) コース 広瀬川(広瀬橋→ 愛宕神社→ 大年寺→ 五十集屋)(新年会 会費2千円) <報告11月清掃> 小春日和の広瀬川で、郡山堰からJR橋まで清掃しました。 郡山堰下流に沢山のサケが産卵のため盛んにしぶきを上げ、その光景に参加者は見とれていました。 注意)宮城県に本会発行地域貢献証明書の提出方法について清掃参加企業の名簿を添付して仙台土木事務所に提出し本会清掃報告書の受領印をもらって所管へ申請して下さい。 尚、詳細は、倒壊事務局へお尋ね下さい。 <広瀬川伝説・長町橋と人柱> 三原良吉著より 藩政時代の長町橋は、今の広瀬橋のやや上流にあった。長町側にその跡が残っている。当時は、河原町から橋を渡ってカギの手に折れて長町の通りに出た。昔、初めて橋を架ける時、通りかかった巡礼の女を生き埋めにして人柱にしたと言い伝えがあり、南部屋(※)というそば屋の庭に供養塔が立っている。 (※)30年ほど前、南部屋が現在の広瀬河畔通りにありました。昔、度々の洪水で橋が流され、人柱によって初めて橋が架かったという伝説です。現在の河畔の碑には、地域の長者の娘を人柱にしたという悲しい物語です。 |
2014/12/08
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (4:45 pm)
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おかげさまで来春、『かたくり祭』は10回目を迎えさせて頂きます。 平成27年4月9日(木)より、かたくりの花のあるまで開催! ※目安として、4月23日(木)まで。 入園無料・募金箱設置 後 援:大國神社 河北新報社 産経新聞社東北総局 KHB東日本放送 仙台放送 TBC東北放送 ミヤギテレビ fmいずみ797 Date fm 認定特定非営利活動法人杜の伝言板ゆるる |
2014/10/14
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (5:53 pm)
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台風一過の今朝、公園を巡回中にキッコウハグマの1センチくらいの緻密な白い花を見つけ、しみじみと眺めてしまいました。去年はうっかり見逃してしまったので殊更嬉しい出来事です。 境内ではリンドウも咲き始めましたよ。 花暦 キッコウハグマ 一方、周囲の植物を枯らしてしまうという※セイタカアワダチソウの小群落も発見して除去しました。毎年現れるので、完全に取りきれていないのですね。。 ※引用: 外来生物法により要注意外来生物に指定され、日本生態学会によって日本の侵略的外来種ワースト100にも選ばれている。 |
2014/09/24
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (8:14 am)
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しゃがんで探さないと見つかりにくい位小さなキッコウハグマがつぼみをつけ始めました。開花するとごく小さな白い花を咲かせます。とても緻密で、個人的にひそやかな楽しみであります。 他にもオクモミジハグマ、オヤリハグマなどキク科の仲間が咲いています。 |
2014/09/16
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (5:55 pm)
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何時の間にか秋の風景が始まっていて、落ちている団栗が目に付くようになりました。 落ち葉の上を歩くとサクサクとして気持ちがいいものです。 苗から植えたマテバシイですが越冬するのに苦労している?株も見られ、・・何時の日か、団栗が成るのを見てみたいものです。 |
2014/09/09
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (12:15 pm)
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十五夜の夕べ、見事な満月でした。 そして、九の数字が重なるこの日は菊の節句とも言われ、健康長寿を祈念して菊酒を飲んだりします。 |
2014/08/21
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (12:10 pm)
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過去七回行われている春の俳句コンテストですが、この春2部門で最年少受賞者となった男の子が家族と来てくれました。 転居先不明で・・送付した賞状と記念品が戻されてしまい、どうしたものかと思っていたので、嬉しい出来事です。 本人は受賞の件は知らず、たまたま境内の張り紙を見て下さったようです。またの投句をお待ち申しております。 |
2014/07/29
2014/07/27
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (7:22 am)
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山野草公園は平成18年に開園し、来年「かたくり祭」は10回目を迎えます。 開園当初、宮城県森林インストラクターの方々のご好意で樹木の同定を行い、私共で名札を作ってみましたが・・大分古くなって滅失するものも出てきました。 木製は自然の風景に馴染みますが、腐りやすいのが難点。また、プレートを針金で留めると成長した木に食い込むなど、色々と厄介なことが出てきます。木が名札を飲み込んでしまうケースもあるようですね。。 廃材を使って安価で耐久性のあるもの、そんな虫のいい方法がないものかと模索しています。 |
2014/06/25