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山野草日記 - sanyasouさんのエントリ
 sanyasouさんのエントリ配信

最新エントリ
2014/07/29
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:42 pm)
※当会の活動とは関係ありません。

8月23日に、NPO法人広瀬川の清流を守る会によるアユのつかみ取りなど恒例行事が予定されているそうです。

広瀬川の清流を守る会 第14回政宗さんの川狩りpdf
2014/07/27
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (7:22 am)
山野草公園は平成18年に開園し、来年「かたくり祭」は10回目を迎えます。

 開園当初、宮城県森林インストラクターの方々のご好意で樹木の同定を行い、私共で名札を作ってみましたが・・大分古くなって滅失するものも出てきました。

 木製は自然の風景に馴染みますが、腐りやすいのが難点。また、プレートを針金で留めると成長した木に食い込むなど、色々と厄介なことが出てきます。木が名札を飲み込んでしまうケースもあるようですね。。

 廃材を使って安価で耐久性のあるもの、そんな虫のいい方法がないものかと模索しています。
2014/06/25
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (6:36 pm)
昨日は、鎮守の森を学際的に研究しておられるNPO法人社叢学会(しゃそうがっかい)の皆様をお迎えして、山野草公園をご案内させて頂きました。

 此の度私共も新たにお仲間に加えて頂くことになりました。どうぞ宜しくお願い致します。
 樹木医も来山され大変勉強になり・・・自分のフィールドについて何も知らない自分に気付かされました。

東日本大震災と神社・社叢について調査報告がなされています。
社叢学会HP
2014/06/11
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (10:21 am)
※当会の活動とは関係ありません。神社の若者を中心に、毎年夏に月山の清掃登山をさせていただいておりますので目に留まりました。イワカガミが減ってきているようにも感じます・・
 セイヨウタンポポやオオバコ、フキなどが除去対象となり、これらのタネが登山者の服や靴、工事用の資材などに付着して山地へ運ばれてきたと考えられるとのことです。

東北えぽめーる通信 ?212号(2014.6.10発行)

      発行:東北環境パートナーシップオフィス(EPO東北)
      協力:環境省東北地方環境事務所


 ?【環境省】「月山を外来植物から守ろう!」参加者募集!

   いま月山に外来植物が繁殖し、もとある植生を脅かしています。
  月山の貴重な高山植物を守るため外来植物の除去作業に参加して
  みませんか?
   月山登山(日帰り)と外来植物の除去作業を行います。行程中は
  月山ビジターセンターパークボランティアの案内で月山を縦走します。

 [日時]2014年6月22日(日)【日帰り】
     月山ビジターセンター 6:30集合・17:30頃解散

 [コース]羽黒口〜山頂〜姥沢口

 [参加費]1,500円(保険代等含む)

 [定員]20名程度(先着順/6月18日締切)

 [お申込み先]月山ビジターセンター
  参加希望の方は?氏名、?住所、?連絡先を、以下の連絡先まで
  お知らせください。
  TEL/FAX: 0235-62-4321 E-mail: visitor@bz04.plala.or.jp

  詳細はこちら、チラシをご覧ください。→
  http://www.epo-tohoku.jp/news/menu.html#e-gasan
  (1泊2日のコースは定員に達しておりますので、ご了承ください。)
2014/06/08
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (7:11 pm)
山野草部門
◎ 一席  かたかごや 八十路に 生る 夢のあり   加藤祐子

   ※評  明るく生きるところが句として生きています

○ 二席  病癒え 今カタクリと めぐり会い     清野和成

   ※評  病の癒えた喜びを素直に表現できています

 ・入選  しずかさや はやしのなかの すずのおと  さとみずくん
 ・入選  くたびれて 花を見たさに もう一歩    今野幾代


環境エコ部門
  入選 ブランコは ふたりよにんで あそぼうね  さとみずくん




おめでとうございます! 後日、記念品を発送させていただきます。
 ※神社部門は今回該当なしでした。
2014/05/23
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (7:14 pm)


ヒメシャガは花期終盤に入り、変わって、やや日陰の藪の中にギンリョウソウが顔を出しているのを見つけました。
 別名ユウレイタケなんていわれていますが、陽の光に輝いている様はなかなかどうして綺麗なものです。



※俳句コンテスト締め切りまで残り一週間です。奮ってご応募ください。
2014/05/10
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (11:39 am)
 ヒメシャガ一部開花。つぼみも多いです。

 マイヅルソウ開花

 新緑の第1群生地
林床ではシダ類が急速に繁茂し、さく果を実らせているカタクリを覆い隠しています。チゴユリも花開きました。
2014/04/28
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (11:39 am)
第1群生地で、ほぼカタクリの花期を終えています。
第2群生地の一部でカタクリが咲いていますが、他の植物が展開してきて見えにくくなってきています。マイヅルソウの勢力が増してます。
 ご来場ありがとうございました。至らぬ点はご容赦ください。_(._.)_

 屋久島の例を見てもそうですが、自然保護的な活動と広報宣伝をして人を集める活動は矛盾をはらんでいるもののようです。バランスをどうやってとるのか運営上の課題を感じています。

※忘れ物のお問い合わせが結構ありましたが・・広いので中々見つかりません。。ご注意ください。
2014/04/24
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (9:08 am)
 発芽したカタクリ

花をつけるまで平均7〜8年かかるとされるカタクリ。
 第1群生地のカタクリにきのこ類に近いカビの一種とされるさび菌による『さび病』が見られますが、何とか共生している様子です。これも今のところ打つ手は無し・・。
 願わくば若い実生が感染して枯れる事のなきように・・・。専門家に相談したところ動物の尿は良くないとの指摘があり、ペットを伴っての入園はお断りしております。

かたくり祭開祭期間の目安としている24日を迎えました。今年はもう少しだけ楽しめそうですよ。
2014/04/22
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (8:38 pm)
カタクリをはじめとする野生植物を一般公開するにあたり、懸念されたのが「盗掘」の問題です。悪質な痕跡を見つけたので・・何か書かなくちゃ・・と。

有効な対処法は正直見当たりませんが、神社仏閣の鎮守の森ならではの考え方は色々な宗派の有識者によって語られているところです。出口の見えない環境・エネルギー問題と、底無しの人の欲望から起きる矛盾。

 また、見学に来られる方の中には写真撮影に夢中になるあまり散策路の外に出ている方をお見かけします。私もカメラ好きなので、気持ちはよ〜くわかりますが、踏み荒らしの被害に遭う個体が出てきますので、一寸困りものです。最近は300ミリで遠くからの撮影にとどめるようにしています。写真コンテストでなく、俳句コンテストに切り替えたのはそのためでもあります。

 少々踏まれたくらいで絶えてしまうほどやわな彼らでもないと思うので、どうしてもと言う方にはせめて靴を脱いでみては・・と提案します。裸足で大地を踏みしめてパワーもいただいてみてはいかがでしょう。※ただし、この山ではヘビも生活しているのでくれぐれもご注意を。

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