| 山野草日記 - sanyasouさんのエントリ |
sanyasouさんのエントリ配信 |
最新エントリ
2013/06/27
2013/06/12
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カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (7:31 pm)
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山野草部門 (敬称略) 特選◎ 堅香子や 片思ひなど 少女の日 加藤祐子 入選 かたくりに 幼き我と 重なりし コンノカズエ 入選 カタクリは 内弁慶な 女の子 清野和成 入選 つえ先に 母の見つめる 岩団扇 ワロー 神 社部門 特選◎ 蕗の薹 楚々と湧き出る ご神水 中居光男 環境エコ部門 特選◎ 廃材の ピノキオに会う 春の苑 勝利 おめでとうございます。 後日、記念品を送付させていただきますので、しばらくお待ちください。 ※コンノカズエさんの連絡先をお伝え下さいませんか。 |
2013/06/03
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カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (3:35 pm)
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カタクリが実を結んで頭を垂れているこの頃ともなると、頭上も林床も大変賑やか。散策路までも覆い隠さんばかり。ヒメシャガは花期の終盤に入りました。 マルバダケブキの群生。黄色い花がひときわ目立っています。 センリョウ科のフタリシズカが咲いています。 |
2013/05/28
2013/05/21
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カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (12:30 pm)
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震災等で崩れ・・困難を極めた冒険広場のツリーハウスなど手造り遊具の片付け・復旧作業。冒険広場を公の観光ガイドブック等でも取り上げて頂いておりますので、せっかくお運びくださった方々の期待を裏切っても困りますし。復旧の目処が立たないまま・・ただ時間が過ぎていってしまうジレンマがありました。 ![]() 現在、タカさんを始め関係者の熱意によって開放できる状態に復旧しつつあります。これだけのパワーが一体どこから出てくるのか・・正直凄いなぁって思います。感謝! 追記:こちらも続けていきたい「俳句コンテスト」。今月末まで受け付けています。奮って御応募ください。 |
2013/05/16
2013/05/16
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カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (10:26 am)
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マイヅルソウ開花時を選んで咲き継ぐ花々。周囲ではカタクリたちが結実を迎えています。 チゴユリ開花この個体は栄養状態が良いらしく、花を二つ付けています。 ・探してみると白いイカリソウも見られます。 |
2013/05/10
2013/05/08
2013/04/27
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カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (4:00 pm)
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ご来場ありがとうございました。 今シーズンのカタクリ開花第1号確認が4月5日と、例年より1週間ほど遅れましたが、結果的に見頃のピークは例年通り中旬(4月14日前後)になった模様です。 「スプリンター」の異名の通り、短期間のうちに一気に咲き乱れた様子がうかがえます。花の命は短い ・・スプリング・エフェメラル(春の短い命)といわれる所以ですが、別にカタクリは枯れて死んでしまうわけでなく、少なくとも15年、長いもので20〜30年は生きていると見て差し支えないであろうと『NEWTONムック・植物の世界 草本編(上)河野昭一先生著』に記されています。 現在、第1・第2群生地ともにカタクリは遅く出てきた株がわずかに咲き残っている程度です。イワウチワの花期は終わっています。 5月の2週目位からはヒメシャガが楽しめそうですよ。 |




カタクリが実を結んで頭を垂れているこの頃ともなると、頭上も林床も大変賑やか。散策路までも覆い隠さんばかり。ヒメシャガは花期の終盤に入りました。
マルバダケブキの群生。黄色い花がひときわ目立っています。
センリョウ科のフタリシズカが咲いています。
震災等で崩れ・・困難を極めた冒険広場のツリーハウスなど手造り遊具の片付け・復旧作業。
開花の遅れていたヒメシャガ
マイヅルソウ開花
チゴユリ開花