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山野草日記 - sanyasouさんのエントリ
 sanyasouさんのエントリ配信

最新エントリ
2011/08/05
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (4:37 pm)
かたくり祭に併せて毎春開催させて頂いている「俳句コンテスト」ですが、今回はいつの間にか投句箱の一つが、野鳥の巣箱になっていたのです。

 何方かが入り口を広げて下さり、、まさに巣箱そのものになっていました。

 今日になって、既に役目を終えたらしいその箱を開け、中の葉っぱやらを掃除していたら「一枚の紙」・・・今春の俳句作品の応募用紙でした。遅ればせながら発表させて下さいね。

 愛おしき 自然をながめ 富む心 

 あの先に 津波が来たかと 胸いたむ

 神の森 自然と共に 育まれる      ねぎトマト
 

 
2011/07/04
2011/06/06
2011/06/06
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (2:11 pm)
クチクラ(キューティクル)の発達したイワウチワの表面が光っています。    イワウチワの今
周囲では、カタクリがさく果を膨らませ頭を垂れています。アリがせっせと種を運んでいきました。カタクリの種
2011/06/05
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (2:11 pm)
6年前、教育テレビで放送された「知るを楽しむ 日本一多くの木を植えた男」のテキストブックを読み返しています。植物生態学者・宮脇昭先生の国境を越えた植樹活動などが計8回にわたって紹介されたものです。カシのどんぐりが、その事を思い出させてくれました。

第6回目は「森が災害から守ってくれた 〜阪神・淡路大震災の現場から〜」というタイトルで神戸の震災や酒田大火、さらに1923年の関東大震災に遡り、樹木が実際に人の命を守った実例を挙げ、防災・環境保全林の機能を検証しています。
 都市の再生に当たり体裁や美観にとらわれ過ぎて、関東大震災の教訓が生かされていなかった、あるいは十分活用されてこなかったと宮脇氏。
 引用:
〜自然災害発生を止めることはできないが、その被害をはるかに小さくすることはできる〜 

NHK出版
2011/06/02
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (10:43 am)
6月というのに寒いですね。公園では葉緑素を持たない種子植物、ギンリョウソウが姿を現しました。

https://sanyasou.info/album/up-img/1475.jpg

 花暦 ギンリョウソウのページ
2011/05/31
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:09 pm)
秋に箱の中へ播いて公園の管理小屋で越冬したカシのどんぐりたち、切り藁をかき分けてみたら根が出てました。そういえば3月11日以降、ほったらかしになっていたんだっけ。慌てて宮脇昭先生の著書を開くと、ありました。「植物はまず根が出る」。

次は「根が8から10センチ伸びてから芽が出る」。

https://sanyasou.info/album/up-img/1474.jpg
2011/05/25
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:40 pm)

 花言葉:恥ずかしがりや など
2011/05/25
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:31 pm)

緑が眩しいです。
2011/05/25
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:30 pm)

ユリ科の多年草  花言葉:清純な少女の面影 など

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