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山野草日記 - sanyasouさんのエントリ
 sanyasouさんのエントリ配信

最新エントリ
2008/08/07
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (10:57 am)


 学名: Paris tetraphylla A.Gray
 和名:  ツクバネソウ
 学名ステイタス: 標準
2008/08/05
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (4:47 pm)


コースから離れた場所で、ひっそりと咲いてたクルマユリ

 支えをとって様子を見ていた二株は何故かなくなってしまったので、こうして咲いているのを見つけほっとしました。

 広葉樹が大きく展開し薄暗い林床にあって、小柄ながら鮮やかなオレンジ色の花がひときわ存在感を放っています。

 同じユリ科のカタクリを髣髴とさせる“強い”反りです。

 学名 L.medeoloides
 
2008/08/05
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (4:10 pm)
青葉通ケヤキの輪切りをベースに使って、枯れ枝クラフトを創りました。


 
 「ひまな人」
 
 「森の中へ」

 山野草公園掲示板で作品画像を貼っていきますね。
2008/07/31
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (3:32 pm)
講座初日、8月5日(火)、講師の三浦孝男さんは都合により午後1時頃会場に到着する予定との事です。あらかじめご了承下さい。<(_ _)>

 予定通り10時よりスタート致しますが、引っ張りだこのタカさんの代わりと言うにはいかんせん役不足であります。。

 申し訳御座いませんがタカさんのクラフト指導をご希望の方は、なるべく午後からお運び下さいますようお願いします。

 ケヤキも利用して創ったタカさんオブジェ新作
2008/07/30
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:51 pm)
8月5日(火)より17日(日)までの予定で冒険広場にて開催するクラフト講座ですが、参加費の事でお問い合わせを頂きましたので、補足させてください。

 メニューとしては以下の3つから選んでいただけます。

 1:青葉通のケヤキを使った枯れ枝クラフト(任意での募金をお願いします)
 2:うぐいす笛作り(無料)
 3:竹けん玉作り(無料)

 これまでずっと、山野草公園や冒険広場での各種イベントはボランティアの方々のご好意により無料で運営されてきました。

 公園の各所には散策路や臨時トイレの維持管理など公園環境整備等のため募金箱が置かれていますが、募金へのご協力をお声掛けすることも行っておりません。


今回、1については仙台市へケヤキの移植費用の一部にと寄付させて頂く目的で参加者へ募金をお願いする予定ですが、青葉通のケヤキ伐採についての考え方は人それぞれと思いますし、あくまで募金はお気持ちですので、賛同しかねるからと言って参加できないものではありません。 

 また、実際にケヤキを無償で譲り受けてみて分かったのは、排気ガスの影響からか樹皮が思った以上に黒ずんでいるという点で、スチームクリーナーを使って洗い落としサンドペーパーをかけるなど、可能な限りの手入れを施します。
 
 生木のため、十分乾燥するまでカビの発生に留意が必要な点をあらかじめご了承下さいますようお願いします。

ちなみに枯れ枝クラフトは「自然に」落下したり折れたりした枝を工作に利用するものですから、山野草公園を散策していて見つけたこれらの枯れ枝や木の実、枯れ葉を持ってきてクラフトに利用しても良いのです。
 
 生えている植物・樹木を折ったり伐ったりしてはダメということです
(※ネイチャーフィーリングなど、講師の適切な指導のもとで五感を使って自然を体感して頂くプログラムを除きます


 ※植物相調査のため園内及び境内で標本採集を行う場合は「(財)仙台市公園緑地協会 仙台市の植物相調査委員」と書かれた腕章を付けた当会々員が行っております。
2008/07/22
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (8:30 pm)
宮城県内で自然と親しむイベント(県自然保護課サイト)→http://www.pref.miyagi.jp/sizenhogo/sizen/jouhounomori/top.htm


 同じく自然保護課「ネイチャーフィーリング」のページ→
http://www.pref.miyagi.jp/sizenhogo/sizen/naturefeeling/top.htm
2008/07/22
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (8:10 pm)
県内数箇所で実践を重ねているネイチャーフィーリング(年齢や障害の有無に関わらず五感を使って楽しめる自然体感方法)では、車椅子使用のサポート・ガイドも行っていますが、奇しくもわが国でのバリアフリーへの取り組みは、ここ仙台がきっかけだった・・ということを福祉住環境コーディネーター公式テキストで知りました。

 それによると、1969年(昭和44年)に仙台で、車椅子使用者の町へ出たいという声を受けて「福祉のまちづくり」への動きが始まり、1971年(昭和46年)には「福祉のまちづくり市民の集い」が開かれ、活動が全国に広がる先駆けとなったそうです。

 まちづくりといえば今回のケヤキ街路樹について思うと、排気ガスなどの過酷な条件のもと、幹の空洞化や異常落葉などの衰退が一部に見られ厳しい生育環境下にあるのが実態です。

 私はもちろん都市計画の専門家ではありませんが、なぜケヤキは伐られたのか?というと地下鉄工事の開削工法による影響と思いますが、なぜ地下鉄建設なのか?という数ある理由のひとつは ・・都市部に流入する膨大な数の自動車に起因する諸問題もあると思います。
 
 ケヤキの肌を黒く染める排気ガスの実際を見て、今回の出来事を別の視点で見直そうと思いました。ひとりのドライバーとして。

 市のホームページを見ると今後、市では市民参加の手法を取り入れながら都市再生プロジェクト「緑美しい都市の実現」を検討する、としているようです。
2008/07/21
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (3:12 pm)
明日7月22日冒険広場より、NHK仙台放送局夕方の番組「てれまさむね」の生中継があります。

午後6時20分ころから生放送予定との事です。ニュース番組のため、多少変更になる場合もあります。

 「青葉通のケヤキを生かしたクラフト講座」についてもお伝えして頂けると思いますので、是非ご覧下さい。
2008/07/15
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:00 pm)


宮城県森林インストラクター・ボランティアの方々のご協力で、園内の主な樹木にナンバーを付けてあり、順次案内板を取り付けていこうと思っています。

 第1群生地マルバダケブキ群落付近に[ No24 ケヤキ ]の木が自生しています。

 山野草公園として公開させて頂いているエリアは、炭焼き窯跡が数多く見つかった事から分かるように、長年に渡ってゆるやかに主に薪炭目的で人の手が入っていた「二次林」のため、数百年生きるとされるケヤキとしてはまだまだ若い個体です。

 径わずか4〜5ミリという一粒の果実が「けやけき」巨木に成長する過程を思うと、その生命力、年月の流れは凄いですね。

 公園のケヤキ
2008/07/15
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (10:19 am)
冒険広場で不定期的に開催しているネイチャークラフト講座や自然体験会では、生涯学習1級インストラクターの三浦孝男さん(遊びの達人ことタカさん)が丁寧に指導して下さいます。

 ・遊びの達人・タカさんの来てくれる日程 

 平成20年8月2、

       5〜17(青葉通のケヤキを生かそう! うち11日はタカさんお休みですがオープンします)、
 
       20〜22,24日 

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