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山野草日記 - sanyasouさんのエントリ
 sanyasouさんのエントリ配信

最新エントリ
2008/04/05
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (2:06 pm)
かたくり祭開幕と同時に園内で「山野草俳句コンテスト」を開催します! 

 どなたでも参加できます(参加無料)。
 受賞作品は一年間、公園各所に展示されます。

 応募方法は、指定の用紙に書いた「五・七・五の俳句作品」を園内4箇所に設けた投句箱に入れて頂くか、このホームページの【お問い合わせ】フォームを利用して(ご意見の欄に作品を入力して)送信して頂いても受け付けます。
 
 メニュー・ページにバナーを設置いたしましたので、詳細をご覧下さい。
 
2008/04/01
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:38 pm)


引用:
6枚の花被片をもつカタクリ。

 ニュートンムック「植物の世界」によりますと、そのうち3枚は花びらにあたる内花被で、残りの3枚ががくにあたる外花被なのだそうです。

 6本のおしべと1本のめしべで構成され、おしべの先端は三つに裂けています。

 このように、3の倍数で構成された花はユリ科の特徴のひとつ とされているようです。
2008/04/01
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (11:46 am)
 野生ランとして人気があります。

 ショウジョウバカマの群落も開花中です。
2008/04/01
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (11:35 am)


いち早く地上に出て、優位のうちに光合成をしたいカタクリたち。

 しかし、強敵?マルバダケブキの猛追に遭い、早くも取り囲まれてしまうカタクリも出てきました。


2つの群生地入り口の案内板に、開花の目安になればと温度計を付けてみました。

 群生地の地表温度とは異なるので、どれくらいまで気温が上がるとカタクリは花開くのかこれから観察しようと思います。

 ちなみに入り口で10℃だと、午前10時半頃のカタクリはこんな感じでした。↓

2008/03/30
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (6:40 pm)


早咲きエリア第1群生地のカタクリの花が、気温の上昇とともに大きく反り返ってきました。



 ↑
遅咲きエリア第2群生地のイワウチワ群落も、群生する風景を呈し始めています。
 ↓
2008/03/27
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (5:55 pm)


既に開放中の園内・第1群生地では、イワウチワが次々と咲き始めていますので、ご覧になりたい方はお運びください。
2008/03/27
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (5:50 pm)


看板の手直しにと、夕暮れの第1群生地に入り込みました。

 数株の開花を確認しましたが、気温が下がり既にどの花も閉じていました。

 森全体はまだモノトーンなのに、薄暮の林床のそこだけが薄紫色が映えて印象深いものでした。
2008/03/27
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (5:37 pm)


タカさんの指揮による、新たなツリーハウス作りが進行中の冒険広場。



製材した残りの「木の皮」を貼り付け側壁が出来てくると、ぐっと雰囲気が出てきました。
2008/03/24
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (6:30 pm)


第1群生地にて、イワウチワ群落の一部で開花を確認しました。

 例年より数日早いようです。
2008/03/24
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (4:56 pm)
 第1群生地内にあるメッシュの現在の様子。



昨シーズン、開花したカタクリに付けた標札(1)の傍から、さらに複数の有性個体が現れているのが分かります。

 昨春までは一枚葉の姿で地上生活を送り光合成を行って、晴れて有性段階に達したようです。

 これらのカタクリ、これから花開くまで上方に伸びたとしてもミニチュアサイズに留まると思われ、専門家をして「親子」カタクリの「子」のほうではないでしょうか。

 一般に7〜10年ともいわれる開花までの年月を早足で駆け抜け、短期間で花をつけるに至ったのかもしれません。


 

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