| 山野草日記 - sanyasouさんのエントリ |
sanyasouさんのエントリ配信 |
最新エントリ
2008/03/22
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カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (5:24 pm)
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温暖化の影響なのでしょうか、やはり開花の時期は例年より少し早目のようです。 特にイワウチワは、例年より早くご覧になれそうですよ。 2つの群生地入り口のゲートに「冬季休園中」と表示していたロープを外し、入園できるようになりました。 ところどころで傷んだ手すりの修復作業などを行っている最中で、多少うるさいかもしれませんがご容赦ください。 冒険広場でも、タカさんが新たなツリーハウス作りに励んで下さっています。 まだ製作途中で危険ですから、くれぐれも近付かないでくださいね! |
2008/03/20
2008/03/20
2008/03/20
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カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (6:00 pm)
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![]() ここ数日の陽気に刺激されたのか、イワウチワの中にはもうすぐ花を開かんとしている個体も出てきました。 公園日誌を見ると、過去2年連続で3月27日にシーズン開花第一号を確認しています。 ![]() 一方、カタクリもうっすらと紅を差したように色付くつぼみがちらほら見られるようになっています。 |
2008/03/18
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カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (11:36 am)
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![]() ここがツリーハウスへの上がり口になるのでしょう、丸太を組み合わせたらせん階段が出来てきました。 垂木を格子にしたテラスも形になってきています。 この上にテントを張ったら、星を見ながら一夜を過ごせそう。 ![]() |
2008/03/17
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カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (4:27 pm)
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![]() 昨春、真っ先に開花を確認したところに、今年もひょっこり顔を出したカタクリの有性個体。 堅固なカプセルに赤子のように包まれて、地表に送り込まれてきたのです。 天に向かって伸びた茎はあるところまでくると、重力に引っ張られ頭を垂れていきます。 その姿は、くちばしを持った鳥のようにも見えます。 傍には、明らかに大きさを増している一枚葉と、見えにくいですが数年目の若い個体が所狭しと出現しています。さながら三世代家族と言うところでしょうか。 ![]() 北向きの尾根筋に生育するイワウチワは、徐々にピンク色が濃くなってきました。 |
2008/03/13
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カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (4:50 pm)
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![]() ツリーハウスみのむしの家テラスから見た、現在製作中のツリーハウスの骨組みです。 タカさんのアイデアは作りながらどんどん湧いてくるし、材料は自然にある規格外の丸太がほとんどで「現場合わせ」方式なのです。 完成形は、タカさんしか知らない ・・本人も知らないのかも?? |
2008/03/11
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カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (1:08 pm)
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![]() 暖かい日が続き雪もほとんど溶けて、さまざまな生き物が動き出しているのが感じられます。 冒険広場では、タカさんを始めとするボランティアの手による2つの目のツリーハウス作りが始動しました。 電動ウインチと滑車を使って重い丸太を狙いの位置に配し、みるみるうちに組み立てていく様は、マジックのように鮮やかです。まずは床作りから。 ![]() |
2008/03/10
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カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (2:19 pm)
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![]() 第2群生地内で、キンポウゲ科オウレン属の常緑多年草セリバオウレンが開花しました。 1センチ前後のごく小さな花をつけるため、特徴あるぎざぎざした葉の辺りを気をつけて探さないと見過ごしてしまいそうです。 ![]() 小葉が「セリ」の葉のように切れ込んでいるところから、この名前が付いたそうです。 学名: Coptis japonica (Thunb.) Makino var. major (Miq.) Satake 和名: セリバオウレン 学名ステイタス: 標準 |
2008/03/09


















