山野草日記 - 最新エントリ |
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2006/05/30
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (11:50 am)
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公園ではヒメシャガの花がぽつぽつと落ち始め緑色の玉が出てくる頃合いです。 変わってマルバダケブキ(写真)が開花していきます。 公園の奥には既に大きく葉を広げたマルバダケブキの群生地があり、これから次々と黄色い花を開く模様です。 花暦→https://sanyasou.info/doc/hana/marubata.html |
2006/05/26
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (2:21 pm)
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チゴユリの花後です。 白い花びらが落ちて緑色の玉が残っており、これからひと夏かけてじっくりと熟していくそうです。 葉で合成された養分が果実に送られ、秋には深紫色に成熟するようです。 果実の中には1・2個のかたい種子。 どんな生き物が介在して散布されるのか・・詳しい情報がまだありませんが、地上の“種子”と地下に伸び広がる“ランナー”という2つの繁殖様式を持つチゴユリの今後に注目しています。 |
2006/05/25
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (5:48 pm)
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茎は1メートル前後にもなり多数の株が群れをなすので、他を圧倒する風景になるでしょう。 成長する勢いが違います。 黄色い花が少しだけ顔を出してきているところです。 花暦→https://sanyasou.info/doc/hana/marubata.html |
2006/05/24
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (4:10 pm)
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2003年、新潟県で初めて開催されその後も各地で開かれている「かたくりサミット」という全国規模のイベントがあるそうです。 こちらもご覧下さい。 長野県白馬五竜かたくりサミット実行委員会HP⇒http://www.hakubagoryu.com/summit/ |
2006/05/23
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (6:42 pm)
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夕暮れの杜で観察していたところ何か白いもの・・ギンリョウソウの群れを見つけました。 別名ユーレイタケとは言ったものです。 腐生植物と呼ばれる葉緑体を持たない不思議な植物で、うろこのような物に覆われています。 これでもイチヤクソウ科なのだそうです。 |
2006/05/22
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (2:18 pm)
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春先に訪れた人々に大変喜ばれた“春の使者”ことイワウチワ。 可憐な淡紅色の花が散ってしまうと忘れ去られてしまいがちです。 かく言う私も他の植物の芽吹きにすっかり気をとられていたのですが、ボランティアの方がイワウチワの花後を教えてくれました。 世代交代でしょうか、もともと光沢を放つ葉ですが、青々しく若々しさを感じます。 斜面にはまだ間伐材の残材があるのですが、うっかり足を踏み入れることのないよう気をつけなくてはと思いました。 ピンク色のツクバネウツギ。 キバナツクバネウツギも咲いています。 ナルコユリが葉の下に小さな花をぶら下げています。 よくよく見ないと見逃してしまいそうです(見逃していました。。) キジムシロは山野に普通に生える多年草。まるく広がった株をキジの座る筵に例えたとか。 |
2006/05/18
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (2:36 pm)
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今日はトカゲに始まって、おたまじゃくし、かたつむり、蝶など、小さな生き物にやたら出会いました。 この季節になると厄介なのが、目に向かって飛び込んでくる虫の存在です。 なぜ目なんでしょう、黒いから? ビデオカメラのレンズにも同様にまとわりつくようで、映像が台無しになることもあります。。 忌避剤も極力使いたくないですし、何かよい方法は無いものでしょうか。 |
2006/05/16
2006/05/16
2006/05/15