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山野草日記 - sanyasouさんのエントリ
 sanyasouさんのエントリ配信

最新エントリ
2010/05/21
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (9:53 am)
カタクリが3つの部屋に分かれた「さく果」を結実中

・・・この時期ナラの木を何とかしようと林内を歩き回ると、今度は足元のカタクリやヒメシャガを踏み荒らしてしまう!
 今シーズンは開花が遅れたので、種子ができるのも遅れています。。完熟して種をまきアリたちに散布を託すまで辛抱して、つまようじでも作っておくか。
2010/05/21
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (8:34 am)
偶然出会った一冊の本なのですが、思いがけずカシノナガキクイムシ駆除に関する情報が掲載されていて、藁をもすがる思いがします。
 
京都の「北山の自然と文化を守る会」による、キクイムシの開けた5ミリ程度の穴ひとつひとつにつま楊枝を手作業で埋め込む手法が紹介されています。気の遠くなるような地道な作業ですが薬剤に頼ることなく、生態系への影響も少なくてすむようです。

薬剤注入も含め画期的な駆除手法はないともいわれるキクイムシ対策ですが、被害を受ける箇所は人の背丈位の高さが一般的なので、何もしないよりは是非試してみたいと思います。

膨大な量のつま楊枝を購入するのは困難と思われ、例えば使用済み割り箸を加工して活用するとか、何か一工夫してみようかと思っています。

 引用:
異常気象に苦しむ農家や変わる海の生態系など地球温暖化の影響を受けた異変が日本全国、世界各地で起きている。そうした環境問題を、それぞれの地域をよく知る全国46新聞社と共同通信社の記者がリレー形式で報道した企画記事。河北新報本紙でも2008年5月から1年間、番外編1回を含め、計15回にわたって特集、掲載された。定価1,050円(本体1,000円+税)B5判/162ページ/2009年8月/ISBN978-4-87341-234-4
2010/05/17
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (11:57 am)
 
(左)このミズナラの木にはカシノナガキクイムシに侵入された痕跡があるのですが、こうして青々と葉を展開しています。新成虫が飛び出す6月頃から夏場が要注意との専門家のお話もあり経過を見守っています。(右)シダ類が急成長して、林床の緑も濃くなってきました。
2010/05/16
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:27 pm)

山間に川が出現したかのように、光る水面。
オタマジャクシがくねくね泳ぎ、アメンボがすいすい・・・といった光景が郷愁を誘います。(現代っ子はどうかな??)
芋沢近隣の田植え踊りとして川前鹿踊・川前剣舞があり、害虫の被害から地域を守ってくれた鹿の伝説が残っているようです。
2010/05/13
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (2:27 pm)

昨年より10日ほど遅く、開花を確認しました。まだつぼみが多いですが、一斉に開いてきそうですよ。学名: Iris gracilipes A.Gray
2010/05/08
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (4:31 pm)


(左)シソ科の多年草、ニシキゴロモの白。 (右)トウダイグサ科の多年草、ナツトウダイ。夏燈台といっても春の花。
2010/05/08
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (4:30 pm)

 (右)栄養状態がよいと、花を複数付けます。 学名: Disporum smilacinum A.Gray
2010/05/06
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (11:57 am)
新入りの朱鷺草が目を覚まして色付いていました。(植栽)
和名は花の色によるそうで、何かとお騒がせの朱鷺ともども成長を見守っていきたいと思います。

学名: Pogonia japonica Rchb.f.  和名:  トキソウ
2010/05/06
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (11:54 am)

つんとした距を立てたテングスミレが各所で群生中です。
学名: Viola rostrata Pursh 和名:  ナガハシスミレ  学名ステイタス: 標準
2010/05/06
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (11:52 am)

連休中、タカさんが第1群生地入口に、ダンディーな森の番人?を作ってくれました。

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