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山野草日記 - sanyasouさんのエントリ
 sanyasouさんのエントリ配信

最新エントリ
2009/09/14
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:39 pm)


今年は豊作のようです。
2009/09/13
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:59 pm)
 犬香需

日本全土に生える、シソ科イヌコウジュ属の一年草です。

学名: Mosla scabra (Thunb.) C.Y.Wu et H.W.Li  和名:  イヌコウジュ
2009/09/13
2009/09/13
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (10:51 am)
現在メンテナンス中でロープの張られた冒険広場ですが、9月21日(月)より、一部を除いて開放すべくタカさんはじめ頑張っております。
 
 今しばらくお待ち下さい。<(_ _)>
2009/09/12
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (2:31 pm)
仙台市の植物相調査事業の一環として、山野草公園を中心に仙台市内で採集し、主体へ寄贈済みの野生植物・植裁樹木を、平成20年6月より本日分まで、五十音で分類してみました。2010年4月に野生植物目録配本開始予定とのこと。

(ア)イチヤクソウ、イヌツゲ、アケボノソウ、イカリソウ、アジサイ【植裁】、アキノキリンソウ、オオカニコウモリ、オヤリハグマ、オクモミジハグマ、オトコヨウゾメ、オカトラノオ、ウツボグサ、オニアザミ、オオイタドリ(広瀬橋にて)、アブラツツジ、エゾノギシギシ(帰化)、オトギリソウ、オケラ

(カ)コナラ、コバギボウシ、カキラン、ゴヨウマツ【植裁】、ギンリョウソウ、ゲンノショウコ、ギンラン、キッコウハグマ、ガマズミ、カタクリ、コゴメウツギ、クルマバナ、コニシキソウ、キバナアキギリ、コナスビ、キツネノボタン、カノツメグサ

(サ)スゲCarex sp.、Quercus sp.、サワヒヨドリ、ゼンマイ、シダ、セリバオウレン、スギナ、シラネアザミ、ショウジョウバカマ、ササバギンラン、シロツメクサ

(タ)ツクバネソウ、タカノツメ、ツリフネソウ、トリアシショウマ、チゴユリ、ツユクサ(広瀬橋にて)、タケニグサ、タマブキ(芋沢川支流にて)、タデ(同定依頼)

(ナ)ノギラン、ナガボノアカワレモコウ、ナガハシスミレ、ネジバナ、ナツトウダイ、ノダケ、ノササゲ、ノニガナ、ノコンギク

(ハ)ヒメシャガ、ヒサカキ【植裁】、フタリシズカ、ヒトリシスカ、ホツツジ、ヘラオオバコ、ヘビイチゴ(大年寺山にて)、ハエドクソウ、ヒメキンミズヒキ、フランスギク(帰化)、ヒメジョオン

(マ)マムシグサ、ミヤマナルコユリ、ママコナ、マイズルソウ、マルバダケブキ、ムラサキサギゴケ、モミジガサ(芋沢川支流にて)、ミズヒキ(芋沢川支流にて)、メマツヨイグサ、ムラサキツメクサ

(ヤ)ヤマハギ【植裁】、Lespedeza.sp.(同定依頼)、ヤマハッカ、ヤクシソウ、ヤブレガサ、ヤマホトトギス、ユズリハ、ヤマユリ、ヤマジノホトトギス、ヨウシュヤマゴボウ(広瀬橋にて)

(ラ)リンドウ
2009/09/12
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:58 pm)


キク科オケラ属の多年草で雌雄異株。正月の屠蘇のほか、カビ防止にも使われたりしてきました。

 学名Atractylodes japonica

余談、ケラは バッタ目・ケラ科の昆虫(螻蛄)。コオロギに近縁で、地中生活をすることで知られる。
2009/09/09
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:00 pm)


キク科コウモリソウ属の多年草、大蟹蝙蝠が咲いています。主に日本海側に生えるようです。

 余談ですが今日は(新暦で)重陽の節句。別名「菊」の節句です。

 学名: Parasenecio nikomontanus (Matsum.) H.Koyama
 和名:  オオカニコウモリ
 
2009/09/09
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (11:31 am)


林床に目を落とすと、ユリ科エンレイソウ属のツクバネソウが、紅紫色をした「花糸:かし」を広げている事に気が付きます。

 意外に思ったのは、上向きの花は緑色をしていて、花後にこんな目立つ状態に変化する事です。

 これから、花糸にちょこんと乗っかる感じで、黒い球形の果実(液果)が約1センチ大になってくるでしょう。
 学名 P.tetraphylla
 和名 ツクバネソウ

引用:
雄蕊(雄蘂、ゆうずい、英:Stamen)とは、被子植物の花を構成する要素の一つ。一般的には「おしべ」といわれ、花粉を入れる袋状の葯(やく)と葯を支える花糸(かし)という部分で構成される。
2009/09/08
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:04 pm)


アケボノソウの花、緑色をした2つの蜜腺溝に、なるほど・・2匹のアリがやってきていますよ。 

 果たしてこれで受粉を助けるなどの、ギブアンドテイクの関係になるんでしょうか?
2009/09/07
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (3:45 pm)


山地の水辺など湿ったところを好む、リンドウ科センブリ属の2年草曙草が花芽をたくさん付け、咲き出したものも見られます。

 緑色の2点(蜜腺溝)から分泌される蜜を求め、昆虫が集まるようです。

 名前は、花冠の黒紫色の斑点を、夜明けの空に見立てたものとか。

 学名: Swertia bimaculata (Siebold et Zucc.) Hook.f. et Thomson ex C.B.Clarke
 和名:  アケボノソウ

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