| 山野草日記 - 最新エントリ |
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2008/07/22
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カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (8:10 pm)
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県内数箇所で実践を重ねているネイチャーフィーリング(年齢や障害の有無に関わらず五感を使って楽しめる自然体感方法)では、車椅子使用のサポート・ガイドも行っていますが、奇しくもわが国でのバリアフリーへの取り組みは、ここ仙台がきっかけだった・・ということを福祉住環境コーディネーター公式テキストで知りました。 それによると、1969年(昭和44年)に仙台で、車椅子使用者の町へ出たいという声を受けて「福祉のまちづくり」への動きが始まり、1971年(昭和46年)には「福祉のまちづくり市民の集い」が開かれ、活動が全国に広がる先駆けとなったそうです。 まちづくりといえば今回のケヤキ街路樹について思うと、排気ガスなどの過酷な条件のもと、幹の空洞化や異常落葉などの衰退が一部に見られ厳しい生育環境下にあるのが実態です。 私はもちろん都市計画の専門家ではありませんが、なぜケヤキは伐られたのか?というと地下鉄工事の開削工法による影響と思いますが、なぜ地下鉄建設なのか?という数ある理由のひとつは ・・都市部に流入する膨大な数の自動車に起因する諸問題もあると思います。 ケヤキの肌を黒く染める排気ガスの実際を見て、今回の出来事を別の視点で見直そうと思いました。ひとりのドライバーとして。 市のホームページを見ると今後、市では市民参加の手法を取り入れながら都市再生プロジェクト「緑美しい都市の実現」を検討する、としているようです。 |
2008/07/21
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カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (3:12 pm)
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明日7月22日に冒険広場より、NHK仙台放送局夕方の番組「てれまさむね」の生中継があります。 午後6時20分ころから生放送予定との事です。ニュース番組のため、多少変更になる場合もあります。 「青葉通のケヤキを生かしたクラフト講座」についてもお伝えして頂けると思いますので、是非ご覧下さい。 |
2008/07/15
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カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (12:00 pm)
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![]() 宮城県森林インストラクター・ボランティアの方々のご協力で、園内の主な樹木にナンバーを付けてあり、順次案内板を取り付けていこうと思っています。 第1群生地マルバダケブキ群落付近に[ No24 ケヤキ ]の木が自生しています。 山野草公園として公開させて頂いているエリアは、炭焼き窯跡が数多く見つかった事から分かるように、長年に渡ってゆるやかに主に薪炭目的で人の手が入っていた「二次林」のため、数百年生きるとされるケヤキとしてはまだまだ若い個体です。 径わずか4〜5ミリという一粒の果実が「けやけき」巨木に成長する過程を思うと、その生命力、年月の流れは凄いですね。 公園のケヤキ |
2008/07/15
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カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (10:19 am)
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冒険広場で不定期的に開催しているネイチャークラフト講座や自然体験会では、生涯学習1級インストラクターの三浦孝男さん(遊びの達人ことタカさん)が丁寧に指導して下さいます。 ・遊びの達人・タカさんの来てくれる日程 平成20年8月2、 5〜17(青葉通のケヤキを生かそう! うち11日はタカさんお休みですがオープンします)、 20〜22,24日 |
2008/07/14
2008/07/14
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カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (11:30 am)
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![]() かつては真っ白な姿をしていたギンリョウソウ。 結実期を迎えた今、茎は真っ黒になりかつての姿とは全く別物です。 意識して探さないと、林床にこんなものがあるなんて気が付かないのも無理はありません。 |
2008/07/11
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カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (12:36 pm)
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仙台のケヤキのことをもっと知りたくなってきた。 引用: 宮城の自然をたずねて より一部 |
2008/07/10
2008/07/10
2008/07/06





公園のケヤキ


開いてきました
