山野草日記 - sanyasouさんのエントリ |
sanyasouさんのエントリ配信 |
最新エントリ
2008/05/13
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (2:56 pm)
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日本で多様な種分化をとげているという、サトイモ科テンナンショウ属の一種、それらを総称して「マムシグサ」と呼ぶ場合もあると言います。 |
2008/05/11
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (10:25 am)
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第2群生地・イワウチワの壁の上方に、何やらおがくずの様な粉?が散乱しているのを見つけました。 付近では時々ドラミング音が響いていますし木に2箇所穴が開いているので、どうやらアカゲラの営みのようです。 そっと森に入って聞き入ってみませんか。 |
2008/05/11
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (10:23 am)
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チゴユリなどの群落の中に埋もれるように、カタクリたちは子孫を残すべく果実を日に日に膨らませており、その重みで頭が垂れています。 完熟して種子を大地に放つまで、地下の鱗茎から養分が送り込まれていくのでしょうか。出番の近いアリたちの活動も、心なしか活発になっているように感じられます。 一枚葉は徐々に黄色く萎れて色褪せ、土に還ろうとしています。 |
2008/05/10
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (5:23 pm)
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比較的小さなお子さんでも楽しめるようにと、タカさんが作ってくれた新しい遊具がお目見えしました。 みのむしの家に併設する滑り台は勾配が急でちょっと怖い感じがしますので、そういう場合はこちらで遊んでみてください。 既存の「つなわたり」の一部ともこのアスレチック遊具はつながっており、色んな遊び方が楽しめそうです。 |
2008/05/10
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (4:55 pm)
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第2群生地でカタクリの花後を観察していたら、散策路の脇に何か卵?のようなものを発見しました。 土の中から顔を出そうとしているイチヤクソウ科ギンリョウソウ属の多年草ギンリョウソウが群れて茎をもたげ丸くなっていたのでした。葉緑素を持たず葉も茎も真っ白。 別名ユーレイタケとも言われ淡白色を呈し「うろこ」をまとった独特の姿を、これから園内のあちこちで見られることでしょう。それにしても今年は開花が早い・・ 杉林の中でも枯れ葉を押しのけ、ギンリョウソウの群落が地上に出てきています。 学名: Monotropastrum humile (D.Don) H.Hara 和名: ギンリョウソウ 学名ステイタス: 標準 |
2008/05/10
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (1:41 pm)
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このホームページでも紹介したことのある謎の物体「森のエビフライ」の描かれた一枚のリーフレットを知人が持ってきてくれました。 そのリーフレットは、毎年11月第2日曜日に実施される植物の試験の受験案内でした。 緑・花文化の知識認定試験事務局→http://www.midori-hanabunka.jp |
2008/05/06
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (2:04 pm)
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日当たりの良い公園入口アプローチの坂道の両脇では、アヤメ科のヒメシャガが群れ咲く風景が観られます。 広葉樹の若葉が展開し始めた園内でも、点在するヒメシャガ小群落の中で早いものは咲き出しています。 白花ヒメシャガ開花中 |
2008/05/06
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (9:56 am)
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5月3日〜4日にかけて福島県会津三島町にて第6回目となる【全国カタクリサミット】が開催されました。 あいにく日程が折り合わず今回は参加を見送らせて頂きましたが、過去のサミット実行委員経験者がメールで内容を知らせて下さり、来年のカタクリサミットは北海道の旭川で開催することに決まった、との事でした。 また、来月6/21,22同県只見町で「第2回世界ブナサミット」が開催されると言う情報もあわせて寄せられました。 実に色んな「サミット」があるものです。 引用: ニュートン植物の世界より一部 |
2008/05/05
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (11:20 am)
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新しいツリーハウスの谷側にテラスが出来ました。(安全のため普段は施錠しています)連休中はタカさんが来てくれます。 運が良いと(?)下の谷底でウサギたちが追いかけっこをする光景が見られるのですが、一方聞くところによるとキツネが増えているらしく、バランスが崩れないといいなと心配もしています。 入口付近には、二人乗りサイズのブランコも出来ましたよ。 |
2008/05/04