山野草日記 - sanyasouさんのエントリ |
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最新エントリ
2007/04/16
2007/04/16
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (10:05 am)
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展望台付近で、ヒトリシズカの群生風景が見られます。花言葉には「隠された美」などがあります。 引用: ヒトリシズカ(一人静): |
2007/04/16
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (9:53 am)
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わずか数日の間に花芽が開いた、メギ科の多年草です。ボランティアの方が見つけて下さいました。成長過程でこれほどまでに変化を遂げる花もあるものです。 産毛に覆われた小鳥の雛のような姿から一変、花弁には距(きょ)と呼ばれる蜜の入ったつの状のものが縦横に展開しています。その種には、アリの好む種枕がついているとか。 |
2007/04/15
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (3:43 pm)
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様々な方が思い思いの形で公園のお手伝いをして下さり、私に元気と安心?を与えて下さっています。 気が付かなかった事に自主的に時間を作って取り組んで下さっていて、驚くと共に頭が下がる思いです。 なぜでしょう、仲間とともに河川清掃に没頭しているときもそうですが、自らがほっとできる時間なのです。 土木工学が専攻だった私は植物についてはほぼゼロからのスタートで、訪れた見学者に花や樹木、蝶などの名前を教えて頂く事もしばしば。集まった情報を「植物季節」などの形で残していきたいと思っています。 引用: 植物季節: |
2007/04/15
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (3:43 pm)
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ほぼ通年散策できる山野草公園。 かたくり祭期間中とはうって変わって、梅雨の頃の園内はほんと静かです。 早朝の野鳥のさえずりを始めとする動植物たちの営みを除けば、あるのは静けさだけかも。 うっとおしい梅雨の季節は大嫌いだったのですが、ここの自然と出会ってからは雨の日も楽しめるようになりました。 自分もまた自然の一部であると言うことを体感していただければと思います。 |
2007/04/14
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (12:03 pm)
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カタクリたちに紛れ、表面に流れるような筋模様の入ったマイヅルソウの葉が顔を出し始めています。6月頃にかけて、小さな白い花を咲かせます。第2群生地の奥では、足の踏み場もないほどの群生地が広がります。(ユリ科の多年草) 花暦⇒https://sanyasou.info/doc/hana/maizuru.html |
2007/04/14
2007/04/14
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (11:52 am)
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早咲きエリアの観察枠では、既にさく果の状態になったカタクリも見られます。 地下深いところに居るひょろ長い鱗茎から、茎を通じて養分が送り込まれているところでしょう。 結実を迎えるカタクリがいる一方で、次世代を担う一年生カタクリ、実生(みしょう)もあさつきの様な糸状の姿を見せてくれています。その頭には、種子の殻が残ったままです。 花芽をつける有性個体に生長するまで平均8年位と言われており、温暖化や異常気象がこのまま進むと8年後はどんな変化が起こってくるのでしょうね。 |
2007/04/14
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (7:25 am)
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かたくり祭期間中の土・日・月曜日は、仙台自立の家の皆さんのご協力によるクッキー販売を行います。 月曜日は仙台自立の家の皆さん自身による、水耕栽培野菜の販売もあわせて行う予定です。 とっても美味しいんですよ♪ |
2007/04/14
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (7:14 am)
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電話によるお問い合わせを頂戴した際、カタクリは朝晩花を閉じている点をお伝えするように心がけています。 気温や日照などの条件により日中でも開いたり閉じたり ・・それはそれで色んな表情を呈してくれてすご〜く神秘的なのですが、せっかく足を運んで下さった方にがっかりされても残念です。 花暦⇒https://sanyasou.info/doc/hana/katakuri.html 一方、イワウチワは閉じたりはしないですから、安心して下さい。 早咲きエリアにあって真っ先に咲いた一部のイワウチワ群落は、もう次の段階に入りました。 |