山野草日記 - 最新エントリ |
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2007/02/18
2007/02/17
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (9:31 am)
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この春初公開となる第2群生地の入口に、第1群生地・杜の小径と同じく丸太の門を設け看板を掲げようと考えています。 さて、いつ開いたら良いのか、どんな“かたくり祭”を創り上げていこうか。 時を刻むと言いますが、近頃時間の経つのが速く感じます。 今年の干支である「亥」が「刻」という字の中にいるということ、ものの本で知りました。 今日は二の午。 |
2007/02/15
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (4:19 pm)
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今朝は少しだけ笹刈りをし、みんなで歩きながら公園の整備計画を練りました。 そのうち降り出した雪は激しさを増し、やむを得ず作業はストップ。 滑り台作りはしばらくお預けのようです。 あの陽気のまま春になったらえらいこっちゃと思っていましたが、植物たちはこの異常気象をどう感じているのでしょうね。 |
2007/02/13
2007/02/12
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (12:55 pm)
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今朝のひとコマ。 雪景色に一際映える赤に惹かれシャッターを切りました。 メガネをかけた子供がちょこんと座り、微笑んでいるようにも・・(見えませんか??) 撮影中、境内地で白鳥らしき甲高い鳥の声を聞きました。 姿を見ることは出来ませんでしたが、私にとってようやく冬を感じた瞬間でした。 |
2007/02/10
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (4:00 pm)
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山野草公園クイズラリー向けの問題作りのため、書籍をかき集めたら思わぬものを見つけました。 あるボランティアの方が、会の活動のためにと貸し出して下さった本の中に「野草の折り紙」コーナーがあり、ちょうどカタクリの折り方が載っています。 作例を見ると見事にカタクリを再現しており、クラフト教室などの機会に皆さんに紹介したいと思います。 |
2007/02/09
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (2:56 pm)
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地面をよく見ると、雪の溶けたところから既に緑色の葉を出しているものがあります。 地中の植物たちは既に春が来たものと感じているのか、活発に動き出している様子が各地から寄せられるニュースで連日取り上げられています。 暑い夏の盛りの頃は養分を保全するため鱗茎内部の生長も止め、ほぼ完全に休眠していたカタクリ。 晩秋には目覚め活動を再開するとされ、昨春の蓄えを糧にある個体は1枚葉を、ある個体は長い年月をかけ晴れて2枚葉と花芽を獲得し地上を目指している事でしょう。 鱗茎が年々深い場所へと潜り、より遠くから地上を目指す花芽は、あたかも頑丈なカプセルのような2枚葉によって守られるように包まれ、枯葉を突き破ってお日様の恵み溢れる地上へと送り届けられるのです。 今シーズン彼らが姿を呈するのは、いったいいつ頃になるのか?? 気をもむ日々が続きます・・。 |
2007/02/08
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (5:37 pm)
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おそらくは例年より早まるであろう春に向け、少しずつ準備を進めています。 複雑な地形の第2群生地で位置確認が出来るような方法を探していましたが、ある植物園の例を参考にクイズラリーをと考えています。 マップを見ながらコースの各所に配した問題を探し歩き、そこに書かれてある自然に関する質問を解いていくものです。 今度は、その問題を考えるのに苦労しています。。 お子さんも参加できるよう、あまり難しくない内容で面白いネタはないかな〜。 |
2007/02/06
2007/02/04