| 山野草日記 - 最新エントリ |
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2007/02/23
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カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (2:48 pm)
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たかさんの協力を得て、龍神ひろば奥に整備している冒険広場。 滑り台につながる形で、子供が入れるようなツリーハウスを作っています。 周りに枯れ枝を貼り付けて、みの虫のような外観にするつもりです。 |
2007/02/22
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カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (1:43 pm)
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カタクリの開花時期をうらなう目安として、セリバオウレンというキンポウゲ科の常緑多年草の存在があります。 枯葉をかき分けると中から・・その1センチほどの白い小さなつぼみが顔を出していました。この様子ですと、昨年より数週間早い開花となりそうです。 鉢に出てきた今シーズンのかたくり。自然状態よりも鱗茎の深度が浅い事もあってか??、まだ2月というのに・・! 昨春の第1群生地公開時のこと。 小径の中央に出てきたかたくりたちが踏み付けられる前に、公園に入れない方にも観て頂こうとその一部を鉢に移植したのです。 無事に越冬したのは何より嬉しい出来事ですが・・随分と早いですね! |
2007/02/19
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カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (2:32 pm)
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公園に落ちていたという何か小さな鳥(?)の巣のようです。 今日は二十四節気の1つ、雨水(うすい)。 この日から啓蟄までの期間。農耕の準備を始める目安とか。 |
2007/02/18
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カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (11:50 am)
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新聞のテレビ欄を読んでいたら“公園から遊具が消えていく”という番組タイトルが目に留まりました。 対面して座るタイプの箱型ブランコについては、以前から事故報告が多く撤去されていったのは知っていましたが、それ以外の遊具にまでそれが及んでいるとするなら、行政の限界という事でしょうか。 この春お目見えする“冒険広場”は、たかさんがこれまで指導なさってきたように「自分の責任で自由に遊ぶ」がモットーです。 私自身、保育関連のお仕事に就いていた時期もあり、ブランコから落ちてあごを何針も縫った男の子のケースや、顔中血だらけにしてしまった女の子の例など幾つも耳にしてきました。 治安の悪化も深刻化し、公園のあり方が「不自然」に変質してしまったようで残念です。 その治安の問題とて根っこは人の心、教育の部分と繋がっているのでしょう。 よしんば友人との遊びの中で思わぬ危険な状況が発生してしまったとしても、その痛みを学習して“回避”する経験を積む事の重要性は、どんな世の中であっても変わらないと思うのです。 |
2007/02/18
2007/02/17
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カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (9:31 am)
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この春初公開となる第2群生地の入口に、第1群生地・杜の小径と同じく丸太の門を設け看板を掲げようと考えています。 さて、いつ開いたら良いのか、どんな“かたくり祭”を創り上げていこうか。 時を刻むと言いますが、近頃時間の経つのが速く感じます。 今年の干支である「亥」が「刻」という字の中にいるということ、ものの本で知りました。 今日は二の午。 |
2007/02/15
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カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (4:19 pm)
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今朝は少しだけ笹刈りをし、みんなで歩きながら公園の整備計画を練りました。 そのうち降り出した雪は激しさを増し、やむを得ず作業はストップ。 滑り台作りはしばらくお預けのようです。 あの陽気のまま春になったらえらいこっちゃと思っていましたが、植物たちはこの異常気象をどう感じているのでしょうね。 |
2007/02/13
2007/02/12
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カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (12:55 pm)
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今朝のひとコマ。 雪景色に一際映える赤に惹かれシャッターを切りました。 メガネをかけた子供がちょこんと座り、微笑んでいるようにも・・(見えませんか??) 撮影中、境内地で白鳥らしき甲高い鳥の声を聞きました。 姿を見ることは出来ませんでしたが、私にとってようやく冬を感じた瞬間でした。 |
2007/02/10




