山野草日記 - sanyasouさんのエントリ |
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最新エントリ
2018/03/22
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (5:41 pm)
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暖かい日が続き、解け残っていた雪が日に日に小さくなっていたところでしたが、昨日はまた少し雪が降りました。 早くに出てきたカタクリに、慌てるなとブレーキをかけてくれた、そんな風に私には感じられます。 今日は一日雨降りでした。何であれ、草木、動物、あらゆる生きものにとって、恵みの自然現象なのでしょうね。 |
2018/03/13
2018/03/08
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (2:02 pm)
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もうすぐ東日本大震災から7年。 3月10日夜にはNHKで坂本龍一さんの特番が予定されているようですよ。 枯れてしまう前の「奇跡の一本松」の営みも、氏によって音楽に変換されていましたね。 ⇒ ごみ問題掲示板 六ヶ所スレッド 2012.2.20の山野草日記より 一本松 3.11後の4月初旬、気仙沼へ行く途中に陸前高田を通過したのですが自衛隊の支援車両でさえ渋滞に巻き込まれなかなか前へ進めない状態でした。どこが一番被害が大きかったなんていえませんが、車窓から飛び込んでくる惨状に言葉もありませんでした。 生活に追われ震災の記憶が日に日に薄れていくなか、昨夜、坂本龍一氏の出演するETVプログラムを見ました。(聴かせて頂きました。) 残念ながら生育は絶望的になりましたが、あの大津波から奇跡的に生き残った一本の松の木が発する息吹(生体電流)をサンプリングし音楽として変換 ・・発想が凄い。ある生命が存在した証を伝える手法って様々あるものです。植物標本であれ、写真であれ。 時を逃さない、という事も大切だなと思いました。 引用: 〜各地の森を歩き、樹木の生体電位を測定。震災で壊滅的被害を受けた陸前高田の海岸では、1本だけ残った「奇跡の一本松」の電位も測定しています。 番組では、宮崎の森、ニューヨークの森、そして被災地を旅する教授の姿と、フォレストシンフォニー制作過程を追いながら、彼と森の関わりを描いています。また、「宇宙樹」の著作がある気鋭の文化人類学者・竹村真一と、自然と人間との新しい関係を模索する対談も行われる。 ※当会の活動とは関係ありません。 |
2018/03/06
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (2:04 pm)
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![]() 山野草公園では、誰が呼んだか(?)一番花と呼ばれるセリバオウレンが小さな花を咲かせています。冒険広場の一角の日当たりのよい場所です。探さないと見つかりません。もっとも、これは・・・山野草全般に言えることかもしれませんね! |
2018/02/10
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (2:42 pm)
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晩秋の頃、地下深くでカタクリは目覚め、活動を開始しているとされます。 まだまだ寒さの厳しい地表ですけれども、ある段階に達したものは花芽を準備し始めて、その日に備えていることでしょう。 花はもちろんですが、一枚葉の若いカタクリたちも待ってますよ〜〜 |
2018/01/12
2018/01/03
2017/12/27
2017/12/08
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (11:01 am)
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平成30年4月7日(土)午前9時より、かたくりの花のあるまで開祭! (目安として4月24日(火)頃まで) 入園無料・駐車料無料 募金箱を設置いたしますが、お声掛けなどは行っておりません。 開園時間 午前9時より午後4時 ※イノシシ除けの「さく」を閉めますので閉演時間前に退出ください。 後 援:大國神社、河北新報社、産経新聞社東北総局、KHB東日本放送、仙台放送、TBC東北放送、ミヤギテレビ、fmいずみ797、Date fm、認定特定非営利活動法人杜の伝言板ゆるる 併せて、第11回俳句コンテストを予定しております。何方でも無料で参加できます。詳しくは掲示板の俳句コンテスト・スレッドもご参照下さい。 |
2017/12/08