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山野草日記 - sanyasouさんのエントリ
 sanyasouさんのエントリ配信

最新エントリ
2010/04/11
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (2:30 pm)


昨日今日と山野草公園への入り口で、吉成台の「仙台自立の家」の皆さんに来園していただいて、手作りクッキー(平成22年かたくり祭バージョン)や水耕栽培野菜、さおり織り、携帯ストラップ、佃煮・・などの出店を行いました。とても美味しくて毎年楽しみにしています。大変ご苦労様でした!
2010/04/10
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (11:59 am)


今春も顔を見せてくれました。カタクリは実に個性派揃いですから、散策路の中からゆっくり探してみて下さい。
2010/04/07
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:52 pm)

陽気に誘われてか、ようやく本来の反り返りカタクリがちらほら出現中です。3分というところでしょうか。

 花びらの中心部の蜜標(W形の模様:ハニーガイド)が、送粉者である虫たちを誘っているかのようです。
2010/04/06
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (10:42 am)
早朝の市内は、まるで雲が地表に降りてきたかのような、朝もやが立ち込めて幻想的でした。
 雨上がりの今朝になって『かたくり祭』の幟をせっせと立てていたら、平地で“ホーホケキョ※”と鳴き始める季節が早春の頃で『春告鳥』の別名を持つウグイスの声を聴きました。(※接近する他の鳥に対する縄張り宣言とされる。オスの鳴き声。)
 つい昨日までは、冷たくて重たい感じの・・・北国特有の季節を感じていたのですが、変われば変わるものです。

カタクリの開花はやはり遅れ気味。週末から週明けにかけて期待しています。
4月10日(土)と11日(日)は、仙台自立の家の皆さんの美味しい手作りクッキー等を販売予定です。是非お運び下さい。


毎年ご後援くださっているTBC東北放送様より『ラジオな気分』中継に、川野目亭南天さんが初めて来園なさいました。ありがとう御座いました!
2010/04/06
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (9:03 am)


昨日の激しい雨も、植物にとっては恵みの雨となったのでしょう。
(左)朝日の通る雫を滴らせながらシュンランが一斉に開いてきました。



(左)ショウジョウバカマの群れ咲く北斜面にも、一瞬、朝日が差し込んできました。
(右)あさつきのような姿を呈し、発芽したばかりのカタクリ実生(みしょう)もたくさん顔を出してくれました。
2010/04/03
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (4:59 pm)


毎年開花の目安としているカタクリ株がありますが、昨年より10日ほど遅れての開花確認です。過去五年間で初めて、4月に入ってからのシーズン開花第1号となります。

4月6日だと、まだ群生風景を楽しむには早いと思われます。
2010/04/02
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (5:40 pm)


イワウチワはカタクリと違い、気象条件で花を開閉したりしない植物です。枯れ葉の林床にこの花が開くと華やかで、春の到来を感じます。花期がとても短いので、ご覧になりたい方はお早めに!

一方のカタクリは低温続きのためか、まだ開いていないようですよ。つぼみは日に日に濃くなっています。
2010/03/31
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (3:50 pm)
案内板の類や花のネームなど、廃材を活かしながら手入れをして廻っています。

 
ペンはまだ書けるかな、そろそろ準備しなくちゃと、俳句コンテストの投句箱を掃除するため開けてみたら、既に春の新作が入っていました。創作意欲が湧いて待ちきれない、と言うところでしょうか。お婆さんが、お孫さんの詠んだ俳句を代筆したものもあります。エントリーしときますね。投句箱は管理小屋に1つ、展望台に1つ、第2群生地の中にも1つあります。
2010/03/29
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (4:09 pm)
市内各所で無料配布されている最新号24Pの News&Topics にて、かたくり祭情報がご覧になれます。
 掲載に尽力された関係者の皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。
ところでタイトルをよく見ると、大國神社山 野草公園とあり。。スペースを削除したいところですが、ペーパーとして世に出てしまったのでいたしかたありません。(^_^.)
 確かに電話応対でも「さんやそう」という言葉はあまり馴染みがないらしい、、とは感じます。普及に励みますかな。
2010/03/28
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (3:36 pm)


(左)が花粉を出す雄花のみの株、(右)はおそらく、両性花と呼ばれる個体のようですが、定かではありません。およそ1センチと小さな花なので、ルーペがあると便利です。花言葉は『揺れる心』

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