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山野草日記 - 最新エントリ
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最新エントリ
2007/05/19
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (10:40 am)
まるでヘビが鎌首をもたげたような、仏炎苞(ぶつえんほう)をつけるテンナンショウ属の一種と思われます。

 茎までがまだら模様、これまた不思議な佇まい。
2007/05/18
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (11:36 am)
100名余りの地元中学生の皆さんが、ウォークラリーで境内に訪れました。

 会う人会う人へのしっかりとした挨拶を心がけていて、こちらも気持ち良いひとときを過ごす事ができました。


新緑の頃、長い冬の眠りから覚めたかのように自然界が放つ息吹。

 そんな植物たちにも似た、豊かなエネルギーを秘める子どもたちもまた、自然そのもの。 

 そんな彼らの想い描く世界、いったいどんなだろう。
2007/05/17
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:29 pm)
その旺盛な生命力で、あっという間にあるカタクリ観察枠内を占領してしまったマルバダケブキ。早春季植物たちと比べると、やはりでかい!

 次々膨らんできたつぼみからは黄色い花が顔を覗かせ、今にも弾けそうな息吹を感じます。

 こういう場合は除去しても良いのでしょうけど、あえて触らないでいます。
 
 よりにもよって、この場所を選んだのは私なんですから。

 お陰で、巨大な葉っぱ群の陰に隠され、居心地悪そうに?完熟を迎えているカタクリさく果たちを探すのに・・手間かかります。。
2007/05/17
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:00 pm)
今日は旧四月一日。

 雨にもかかわらず、公園に訪れる方も居られます。

 滑り易いのでくれぐれもご注意ください。

 かくいう私も、地上から消えつつあるカタクリたちを見届けに行くとしましょうか。
2007/05/15
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (5:17 pm)
ユリ科チゴユリ属の多年草で、栄養状態が良いと2つの花をつけるというチゴユリ。

 今シーズンは、数そのものも増えてきているように感じます。

 同じユリ科のカタクリとも似て、必ずしも花をつけることなく終わる年もあり、次世代のための養分が貯金できなかった場合は光合成を行って備えるようです。

 2つの繁殖様式を持っており、カタクリともども謎多き花として興味津々です。
2007/05/15
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (4:55 pm)
淡青紫のヒメシャガに混じって、白いヒメシャガが開花しました。

 開花を待っているつぼみも、幾つか控えています。

 この花には「悲しみ」なんて花言葉もあるようです。

 雨に打たれる白もほんと、質素で綺麗。
2007/05/14
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執筆者: sanyasou (2:06 pm)
北海道様似町で開かれた「かたくりサミット」。

 地元の方の暖かいおもてなしを頂き、また、親子岩を望む高台にある観音山のカタクリ達が出迎えてくれました。

 各地から集まった参加者の皆様にも、大変お世話になりました。

 有難うございました!
2007/05/10
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執筆者: sanyasou (1:59 pm)
えりまきをまとったような、独特の花を今年も開きました。
2007/05/10
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:57 pm)
今シーズン開花1号カタクリ。

細いわりにはとても丈夫な事で知られるカタクリの茎ですが、群を抜いて栄養状態の良いさく果を支えきれなくなり、とうとうお辞儀をしてしまいました。

 まだ熟していませんが、やがて裂開して種子を蒔くことでしょう。
2007/05/10
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執筆者: sanyasou (1:50 pm)
ヒメシャガが開花を始めており、つぼみも目立って増えてきています。

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