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山野草日記 - 最新エントリ
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最新エントリ
2009/04/09
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (9:40 am)


第1群生地では、既に群生中です。

 かたくり祭の期間に関わらず、お早めにどうぞ〜。



同じく、早咲きエリアでイワウチワとショウジョウバカマが共生しています。
2009/04/03
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (3:39 pm)


遅咲きエリアの小群落でも、一部のイワウチワが開花しています。

 【イワウチワの壁】では、つぼみがピンク色に色付いてきた段階です。
2009/03/31
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:00 pm)


ジンチョウゲ科の落葉小低木で、別名をナツボウズ(夏坊主)、エゾオニシバリ(蝦夷鬼縛り)などとも呼ぶようです。
 春に咲く白い花や黄色い花が多いのは、送粉者である昆虫を引き付けようと進化した結果といいます。

 日当たりの良い土手では陽気に誘われたか、ツクシも次々と顔を出して来ました。

 学名: Daphne jezoensis Maxim.
 和名:  ナニワズ
2009/03/30
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (2:36 pm)


当初、ツリーハウス本体を5月頃に組むプランでしたが、あまり放置しておくと子どもたちが上がって危険とタカさんが判断なさり、六角柱型のハウス(左側)の建て込みがほぼ終了しています。

 その背後の「綱渡り」も少しルートを変更していますよ。

 既に2作品が壁面を飾っており、子ども達の描いてくれる「壁画」作品が届くのを、楽しみに待っています。
2009/03/30
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (2:32 pm)


第1群生地では、かなりピンク色が濃くなってきました。
2009/03/30
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (2:23 pm)


この場所のカタクリたちは何故か一様に、全身が赤茶色を呈し、なかには葉の表面が金粉でも振り掛けたようにキラキラ光る個体もあります。

 いつも思うのですが、まるで小さな鳥が林床でを舞っているように見えます。

 よく見ると、カタクリの群れも若い世代から各年代様々、そしてマルバダケブキと混在しての競争が静かに繰り広げられています。
2009/03/30
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (11:53 am)
晩秋まで山野草を楽しめる【早咲きエリア=第1群生地】と、冷涼な風の谷あい【遅咲きエリア=第2群生地】とでは、若干花期がずれています。

また、カタクリとイワウチワとでは、お花を楽しめる期間が異なりますのでご注意下さい。

2009/03/28
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:32 pm)


 学名: Salix gracilistyla Miq.
 和名:  ネコヤナギ
2009/03/28
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:26 pm)


春雪が降ったり気温がぐっと下がったりと、突然冬に戻ったかのようなここ数日でした。

 カタクリやマルバダケブキが成長するとともに、林床の緑色が濃くなっていきますが、ここへきて少しペースが緩やかになってきたようです。

 既にハイキングを楽しむ家族連れが訪れており、木立に鈴の音が響き渡る季節が到来しています。
2009/03/24
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:46 pm)


日当たりの良い場所の一部で、野生蘭シュンランが花を開き始めています。



地方によっては、花の斑点(はんてん)が黒子(ホクロ)に見えることから、別名ホクロなどとも呼ばれるようです。

 学名: Cymbidium goeringii (Rchb.f.) Rchb.f.
 和名:  シュンラン
   

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