山野草日記 - 最新エントリ |
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2010/09/23
2010/09/23
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (10:22 am)
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ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草 花の子房が生長し、徐々に種子が膨らんできました。 さらに大きくなり熟すと振動や接触により裂開して、果皮がくるくると縮まる勢いを使って種子を弾き飛ばします。 属名Impatiensは、そんな種の性質からきていて「こらえ性の無い」という意味なのですね。 |
2010/09/21
2010/09/21
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (2:39 pm)
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キク科の多年草 学名: Atractylodes ovata (Thunb.) DC. 朮は古名のウケラがなまったもの。地下茎は、正月の屠蘇にも使われます。 |
2010/09/21
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (2:36 pm)
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萩が花 まだ暑いですが、あの猛暑から比べるとかなり過ごしやすくなってきました。 見渡すと、いつの間にかススキなど秋を感じさせる草花が咲きそろっています。 |
2010/09/21
2010/09/09
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (10:52 am)
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9月9日は重陽の節句。起源とされる中国で縁起の良い奇数の中で一番大きな「陽」の数字である九が重なりとてもめでたいという、陰陽思想からきているようです。 旧暦では、菊が咲く季節であるため「菊の節句」とも呼ばれ、日本には平安時代初期に伝来し、菊酒を飲んで長寿を祈願したとされています。 春は桃、初夏は菖蒲、秋なら菊と、季節を代表する花が節句に配されていますね。 |
2010/09/06
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (11:33 am)
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植栽(中国原産 ミソハギ科) 8月頃に比較的長期間、紅色の花を付けるので「百日紅(ひゃくにちこう)」と呼ばれます。樹皮のコルク層がはがれると、すべすべしていて、猿も滑りそうなので「猿滑」とも。 |
2010/09/06
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (11:09 am)
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(左)学名: Commelina communis L. 和名: ツユクサ 、(右)学名: Geranium thunbergii Siebold ex Lindl. et Paxton 和名: ゲンノショウコ 余談:キキョウ科のシデシャジンを探しているのですが、なかなか出てきません。 |
2010/08/31