山野草日記 - 最新エントリ |
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最新エントリ
2011/03/08
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (4:06 pm)
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林床の雪が解けて、姿を現したイワウチワ。コナラの根元部分に乗っかって小群落を形成しているのです。いかにしてこうなったか?? そういえば以前、イワウチワが上方にすっくと立っているのを見たことがあります。 カタクリのように年々地下深く潜っていく植物もあり、植物の生態は不思議な事が多いですね。 |
2011/03/02
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (5:39 pm)
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応募用紙です。↑ プリントしての投句も大歓迎! かたくり祭の開幕する4月8日(金)より5月31日(火)まで受け付けます。参加無料。 山野草公園各所の俳句箱に投句してくださいね。 昨年初めて設けた「環境・エコ部門」は応募が少なくて残念でした。。ふるって応募下さい。 俳句コンテスト専用スレッドはこちら |
2011/02/23
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (8:55 am)
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こちらもご覧ください。仙台・宮城観光キャンペーン |
2011/01/24
2011/01/01
2010/12/31
2010/12/25
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (12:11 pm)
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園内、雪がだいぶ深く降り積もり、第1・第2群生地ともゲートにロープを張って閉めてあります。来シーズンをお楽しみに! 開園予定は3月20日ですが、セリバオウレンやイワウチワの開花にあわせて早まる場合があります。 |
2010/12/18
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (8:47 am)
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里山管理基礎講座(於:宮城県林業技術総合センター)で初めて耳にして以来、危惧していたことですが、宮城県内でもナラ枯れの被害が深刻化しており、間伐するまでもなく淘汰されてしまう二次林の樹木たちの今後をどうするか。。 『植樹』を本気で考えなければならない時期に来ているのかもしれません。そんな時に、カシのどんぐりを育てる事になりました。 マテバシイのポット苗を越冬させた小屋で、今度はさらに前段階のどんぐりの状態から越冬させようという試みです。 「生物社会では、やや厳しい状態が健全である。」と宮脇先生の著書にあります。今夏の猛暑を体験してみて、身体的にはかなりきつかったように感じましたが(笑)。 |
2010/12/17
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (3:34 pm)
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掲示板を立ち上げましたので、ご覧下さい。 山野草公園は、平成23年3月20日(日)開園予定です。(セリバオウレンやイワウチワの開花にあわせ、20日以前でも開放する場合があります。) かたくり祭は、4月8日(金)より、カタクリの花の開花にあわせて開催予定です。(目安として、4月24日頃まで) |
2010/12/14
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (8:41 am)
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ひょんなことから、カシの団栗が手に入り、育てる事になりました。 植物生態学者・宮脇昭先生が、教育テレビ(知るを楽しむ)でテキスト用に著した「日本一多くの木を植えた男」を引っ張り出したところ、真っ先にすべき事は虫との競争とのこと。(写真)直ぐに30時間以上、水に浸けて中の虫を窒息させてから、播種するとあります。 2つの箱に、有機物を含む腐葉土と土を混ぜて、各200個ずつのどんぐりをバラ播きしました。その上に薄く土をかけ、切りわらでマルチングし、そ〜っと水を与えました。 シイ類やカシ類は、土の中で冬を越すようです。ある程度育ってから、ポットに移してみようと思います。 |